陽光サタンと戦っていた時に起きた出来事

普段ヴァンプとサタンビショップ使ってます。まず、前提条件としてヴァンパイアコントロールはサタンビショップとの相性がよくありません。というより、陽光ががが…w

・サタンを耐えきり
これは賞賛すべき点だと思います。サタンデッキを耐えきるのは非常に難しいです。

・サタンがクソゲー
半分同意できますが、半分は納得しかねます。サタンを出すタイミング自体に隙があること、その隙をつけなかったこと、またサタンを出させるタイミングを作ってしまったことetc…それまでの過程で反省すべき点は多いです。事実、サタンを出して負けたこともあれば、サタンを出されて勝ったこともあります。

・自分のデッキが尽きた
上記と同じです。自分のデッキが切れる≒サタンが出てきたのは20ターン目以降。それまでに勝てる方法はありませんでしたか？もう一度振り返ってみましょう。ライブラリーアウトは自己責任です。

・ヴァンプにサタン
入れた方が対コントロール系に対して強くなると言っておきます。自分は１枚挿しです

私は復讐ヴァンパイアですが相手がビショップの場合大体6～8ターンくらいで倒せることが多いのでサタンに出会う機会はほぼありませんよ。
むしろサタンに出会ったら負けるのでそれまでに殺しきることを意識しています。
そもそもビショップは長期戦が得意でほぼ間違いなくサタンが入っており、自分のデッキにはサタンが入っていない状況で、デッキが尽きるほどの長期戦をしている時点で、サタンがクソとか以前の話という気がします。

自分が負けた原因をサタンのせいにする前に、自分のデッキ枚数を確認しなかったミスを反省し、サタンを出される前に殺しきれるように、若干アグロ寄りのデッキに調整するなどの工夫をすべきではないでしょうか。

ちなみに復讐ヴァンパイアは展開が早いので冥府やサタンに悩まされることはなく、ミッドレンジロイヤルはキツいですが、疾走からの一撃で勝てたりするので難しいデッキですがおすすめです。
負けた場合も敗因は大体自分のライフ管理ミスなので納得して負けられますw

山札管理出来ない自分が悪いですね、完全に。

アナタがするべき事はサタンの投入ではなく、長丁場時に山の残りをチェックする事です。
　
クソと呼んだサタンを自ら使い、己をクソまみれにしたいのなら、別にそれはそれで構いませんが。

　「クソ」と一言で済ませてしまうのは少々味気ない気がします。
終盤になれば山札の枚数を確認することは当然のことですし、そもそもサタンはフィニッシャーなので出される前に倒せなかった方にも問題があるかと思います。

　ただ勝ちたいのであれば仰るとおりサタンを使えば良いだけの事です。それを嫌ってあえて採用しない、率先して縛りプレイをしているのにも関わらず他人が使うサタンを「クソ」呼ばわりするのもどうかと思いますよ。　

　ヴァンプにサタンは正直枠が足りないため、採用したいのであれば1枚だけいれると良いと思います。

サタンより陽光が悪い気がする

「ヴァンプで陽光サタンと戦っていた時・・・」
手元にサタンを残している場合、また10枚補給になることもあるので、そのような甘い考えだとまあ負けてしまいますよ。
というよりコントロールヴァンパイア相手ならサタン2枚手元にある状態で決着をつけにいきますね、普通。

「サタンがクソゲーであることをクソほど認識しました」
サタンそのものはクソでも何でもないですね。お祈りゲーになりますが普通はサタンサーヴァントが外れ枠になり、疾走や残っているフォロワーでライフを削られて負けるというオチも少なくありませんでした。陽光ビショが強いのは、外れ枠だったはずのサタンサーヴァントに守護という強力なアドバンテージをつけることができるため、外れ枠が無いというところにあると思いますよ。

「ヴァンプにもサタンを入れた方がいいでしょうか？」
ピン刺しする価値はあると思います。ただ、陽光サタン対策として考えた場合、ほぼ同時にサタンをプレイしたなら、どうしても陽光サタンの劣化版になってしまいます。守護が無いので。
陽光サタンを倒したいなら陽光サタンが嫌いそうなところを突けばいいのです。ウィッチや冥府エルフにはめっぽう弱い理由の一つとして、これらはフォロワーはあまり重視せず、手元やアミュレットからのライフ削りを主軸とする、ということが挙げられます。あとビショは必殺も苦手ですね。高体力フォロワーは多いですが、攻撃力は低いので。
なので直接ダメージを与えるソースを有効に使ってみると、勝利が見えて来ると思いますよ。