プロリーグで

bo3の性質を生かして、エルフはエイラ対策、ウィッチは復讐ヴ対策に特化したデッキにしたからだと思います。例えば、spicesさんのエルフにはミツェルが搭載されていましたよね。通常のエルフにはほぼ入らないカードですが、リコリス等で必殺を付与すれば一方的なトレードが可能となり、エイラ対面では特に力を発揮します。
エルフは、突進や処理札の豊富さからエイラに有利を取れますが、横展開全否定のユリウスや破滅のサキュバスを持っている復讐ヴには不利です。
それに対し、ウィッチは手札からバーンダメージを飛ばせるので復讐ヴには有利ですが、バーンを飛ばしても回復してくるエイラには不利です。
そこで、エイラをエルフでメタり、復讐ヴをウィッチでメタるという作戦が功を奏したのでしょう。エルフとウィッチが対面有利なデッキとマッチできたのが一番の理由だと思います。

そこは、さすがプロですね、と言うところでしょう。

徹底的にメタ考えて構築してるんでしょうねぇ。
youtubeで、むじょるさんの配信とか見てるけど、オムニスエルフは弱くない。いやむしろ強い。それでもヴァンプとは五分五分勝負。新リノも回ればOTKできる。
ヴァンプが多いのは、エルフよりプレイングがわかりやすいからじゃないかな。

エルフは復讐に当たらず2回ともエイラ,ウィッチはエイラに当たらず2回とも復讐だったのが幸運だった。エルフはエイラ意識,ウィッチは復讐意識した構築だったのも勝ちの要因だと思う。

だがエルフが復讐に当たって勝てるのか？ウィッチがエイラに当たって勝てるのか？これがプロリーグでは分からないのが少し残念ではある。現在トップの復讐に勝てたウィッチは増えてもおかしくはないがエルフが増えるかはわからない。復讐と戦っていない以上これでエルフが増えるのはプロリーグの2-0だけ見て内容知らない人たちだと思われる。

恐らく、よしもとLibalentとauDetonatioNの試合結果だと思いますが、

試合前後の彼等の話では、両者復讐エイラを2トップに置いて他の2デッキの持ち込みをするつもりだったそうです。プロリーグのシステム上、確実に1人を勝たせる為に強いデッキ2つを持たせることがセオリーで、1人2トップの復讐エイラ、もう1人他の2デッキを持つのは割と自然な流れです。そして形は違えど2トップのデッキに勝つ可能性のあるエルフ、ウィッチを両者入れる事になります。
デッキが公開されると(前日の土曜日)、どのチームも相手のデッキと壁打ち練習をします。ただ、やはり一番強い復讐エイラには特に時間を割く必要があるので、ここでエルフ、ウィッチの練習は前者に比べて疎かになってしまった可能性があります。そしてこのような試合結果になったと考えています。

また、エルフ、ウィッチを握っていた選手が取り分けプロリーグでも強い選手だった事、両者のエルフ、ウィッチのデッキの違いから壁打ち相手側がデッキの意図を汲み取れず、練習が不十分になった可能性があります。

それでもどの試合も圧倒的な展開でもなく、引いたカードやプレイング次第では復讐エイラが勝っていたので、この結果から復讐エイラがエルフウィッチに劣っているとは一概に言えないと思います。

運ゲーだから

プレイングとか実力じゃね？

ドブンが無ければウィッチが最も安定している
対エルフはきっと戦い慣れてなかったんだ

頑張って構築したからじゃない？

・・・エイラ絢爛引けなかったとかじゃないよね？