シャドウバースについて質問してみよう。
※荒らし対策のため、初回訪問から24時間は質問できません。
シャドバ学会(シャドバ論文募集!)
シャドバについてのガチ・ネタ考察を発表する場所です。
テーマと理由や動機、本論で組んで下さい。
例
クラスロイヤルにおけるリスク/リターンの変遷と提案
以前からロイヤルは碌なドロソ・回復が少ないと嘆きの声が挙がっていたが、近年はそれを十分に補うサーチ・盤面制圧力が揃い、最早リスクとなっていない。
むしろ同コスト帯の渋滞問題(どのカードを採用するか)の方がリスクとしてより浮上しつつある。
しかしながら、汎用性の高さからそれが必ずしも得ているリターンに対して十分なリスクとなっているとは言い難い。
そこで汎用性の高い(ファンファーレ、チョイスが強い)低コスカードは全て高コスト帯にエンハンスを付ける事で構築やプレイングにもっとリスクを課すべきである。
ex. ワルツ→エンハンス8_魔弾と聖弾1枚ずつを手札に加える。
特に無い人は書かれた研究に参加したり感想でも書いていって下さい。
これまでの回答一覧 (7)
SFL環境第1期、ローテのリントヴルムの構築について
今期のローテは、ミッドロ、ミドネク、蝙蝠ヴァンプ、機械ヴァンプ、サタドラ、などを中心に様々なクラス・デッキが入り乱れる、所謂混沌とした環境であると筆者は思う。この環境において、リントヴルムデッキはどのような構築で戦うとよいか、これを考察する。
まずは上に挙げた5つのデッキを2通りに分類する。
1.横展開タイプ:ミッドロ、機械ヴァンプ
2.バーストタイプ:ミドネク、蝙蝠ヴァンプ、サタドラ
※ミドネクを2に分類したのは、筆者がアーカスを使用するデッキが多いと感じたためである。
今回は1と2、両方のデッキに対処できるものを考えたいが、詳しくは後述するが2のタイプには不利であるため、1のタイプに少しでも勝てるように構築するのが無難であろう。
まずは1、横展開タイプに対して
これはリントヴルムが比較的得意とするタイプである。理由は単純、横展開に対処できるカードが多いからである。フィルレイン、威圧、ポセイドン+伊達政宗、これらを使えば止められることは多い。よってこれらのカードを全て3枚積む。ただし機械ヴァンプは9ppでモノ×2とファーストワンによるバーストを狙ってくることもあるので注意したい。
次に2、バーストタイプに対して
これはリントヴルムにとって少し厳しいタイプである。理由は2つに分けて説明する。まずサタドラと蝙蝠ヴァンプは、リントヴルムのチョイス条件を満たす前にサタンや闇喰らいを出すことができるので、リーサルターンがこちらより早い。ミドネクはレディグレイのドレイン、ココのラスワ、セレスといった回復手段が多いため、必然的に邪リントを2回攻撃させないと勝てない。他のデッキに対しては、予め10点削っておき残りを邪リントで削りきる戦術が主となるが、ミドネクはそれが使えない場合が多い為である。これらのデッキに勝つ為には、より早くチョイス条件を満たし、リントヴルムを投げつける他ない。しかしこれは運が絡むので、お祈り100回案件である。ドラゴニックコアのpp回復を上手く使って、少しでも早く条件を満たすことを考えたい。
総評・まとめ
現在の環境では、大抵のデッキが1または2に分類され、また特殊な対策を求められるデッキは少ないと筆者は考える。(例えば筆者は、聖獅子ビショが環境に多い場合は熾天使の剣を3枚積み、何としてでも神殿を割にいく。)よって、特定のデッキに対して露骨にメタを張りにいく必要はなく、低コスで使えるドロソ、除去、ppブーストをバランスよく入れた無難な構築が良いと考える。また、ドラゴニックコアのpp回復には注目したい。これにより、繁栄の噴水を置きやすくなった。以前は4コスのこのカードは少し重く使いづらかったが、現在は3積みしても問題はないだろう。ただし、コアのエンハはほとんど使う暇がない。進化権が無い状態で引いても手札で腐るだけなので、コアは2枚がちょうどいいと筆者は考える。(文字数の関係上、候補に挙がるカードなどは割愛しています。これとかどう?などの質問は受け付けますのでコメント欄にどうぞ)
※画像は現在の筆者のデッキ
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退会したユーザー Lv.62
宙、宙、宙…あぁそのホメオパシーがプラセボ効果の如く、かのナポレオンが多用したコルシカ突きの鼻ほじりが、体温を上げ健康になるなど誰が想像出来たであろうか。見よ彼の理解を!想像の果てに辿り着く灼熱のゴルディロックスリモニウム「ご冗談でしょう、オウルキャットさん」より抜粋
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退会したユーザー Lv.62
草w
アーカスネクロにおける2コストフォロワーの採用基準と枚数―特にニコラに着目して―
アーカスネクロ(以降アーカス)は主にローテネクロでの主流なアーキタイプである。
アーカスは3コス以下をゴーストに変換して主に10T以降にリーサルを決めることを主戦略とする。
基本的なリーサル手段としては、例えばフェリを利用したもの、そこにグレモリーやルリアギルネリーゼを利用したものや禁絶の一撃を利用したものが挙げられる。
altまではドロソが豊富であるため、比較的フェリギルネリーゼを採用する型が主流であった。
しかしOOT以降、ベレヌスやアンドレといった優秀なフォロワーが落ちたため、息切れが目立つようになった。
そこで無限リソースとなるニコラに注目されるようになったものの2/1/1という貧弱なスタッツは序盤のアド損を招く結果となった。しかしニコラの枚数を減らすことと貧弱なドロソの矛盾はこの時から生じたものであった。
本研究ではこのドロソと2コスフォロワー、特にニコラに着目しつつの採用基準と枚数について研究した。
シャドバにおけるカードの強さの評価方法について(長文注意)
カードの強さを決めるのはそのカードを使うことで発生するリスクとリターンで決まると考えています。
まずリスクですが、シャドバの場合だとコストが主です。低コスより高コスのほうが出せるターンが遅いというリスクと、手札で腐るというリスクの2つのリスクが高くなります。
そしてリターンですが、これにはいろいろあり、盤面を処理できる、顔面を削れるなどです。
そしてこのリスクを許容しても入れたいリターンの大きいカードが強いカード、使われるカードです。
基本的に低コスはローリスクローリターン、高コスはハイリスクハイリターンです。
時々高コスカードのマナレシオについて話題になりますが、先に述べたように高コスカードは高コスというだけで2つのリスクが発生します。つまりコストとリスクは一次関数ではなく二次関数のような関係にあると思います。そのリスクを超えて採用されるカードは、コストと比べると圧倒的な性能となります。ちょっと大げさに式にするとこんな感じ
コスト^2=リスク≦リターン
これが強いカードである条件です。
また、主なエンハ・アクセラ・チョイス持ちのカードはこのリスクを極限まで減らしています。パワー自体はそこまででもないのに使われるのはそのためです。リターンがそこそこありリスクが極端に低いカードです。
コンボ系のカードは、単体では評価しづらく、基本的にデッキ単位での評価となります。
デッキ全体をコンボのためのカードに染めることに対するリスクと、その結果として得られるリターンの結果で決まります。
そしてそのリスクとリターンの比は、当然ですが単体完結のカードの比より大きくなければなりません。そうでなければ使われません。
当たり前と思う人もいるかもしれませんがこんな感じに考えています。何かあればどうぞ。不足に気づいたら下に書き足します。
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退会したユーザー Lv.62
実はここでしばしば回答されるガバガバ○コス相当換算を読むのは好き。カードの強さをスタッツ、効果、シナジー・コンボ性で点数化可視化するのは楽しそう(できれば実用的な評価が出来る位まで昇華してほしい)。例えばメルコット(2コスNサーチ)をどう評価すれば良いのか?
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ウルモル Lv.20
メルコットはnフォロワーサーチ以外の要素は及第点でしょう。問題はそのnフォロワーサーチです。基本的にこの効果はnを絞りコンボカードとして使うでしょう。ドロソとして使えなくもないですが宝石などがいるビショでは力不足でしょう。コンボカードとして使うなら、そこまでしてほしいカードがnにあるか、という問題になります。今だと機械カードが候補だと思います。結論としてはメルコットはコンボカードであり、今のところ機械ビショ以外では活躍できない性能だと思います。
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退会したユーザー Lv.62
うぅぅ…(エカテリーヌと新サタンピンで頑張ってる私)
若者のシャドバ離れ
大人気妄想恋愛ADVとして20年間愛され続けてきたシャドウバースであるが、近年ユーザー数は減少傾向にある。今もなお魅力的なフォロワーと関係を妄想するという特徴を維持しながらもキャラクターを三ヶ月毎に追加している木村プロデューサーの手腕がありながらどうしてこうした現状が続いているのか。
原因として、限界効用逓減の法則が挙げられるのではないか。これは、超スーパー美味いドリンクがあったとして、1杯目を飲みあまりの美味しさに2杯目を飲んだとしても1杯目を超える満足感は得られないという法則である。
要するに、可愛い、美しい女性フォロワー、格好いいステキな男性フォロワーというのは既に飽和状態にあり、新規フォロワーに大きな満足感を得られなくなったのがシャドウバースの現状なのである。この負のスパイラルを打破するために、以下の対策を考案する。
満足感の最大化を実現するため、第三の矢を放つ。女性フォロワー、男性フォロワーの垣根を超えた、男の娘フォロワー、TSフォロワーの実装である。キャラのプールを新たな性の器で補うことで飽和した魅力が均一化され、新たな可能性を生み出す糸口となりうるのだ。乳
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退会したユーザー Lv.62
これは議論を呼びそうね。新たな設定が刺激と成り得る為の妄想シチュエーションが、果たしてユーザーの琴線に触れる事が出来るか?!(恋するニワトリがなぜか頭に流れ出す)
「サタドラ対面の負けは自分のデッキ構築が悪い」
※但しサタドラ上振れは除く
サタドラというデッキタイプが勝利するためには
いくつかの条件を伴う。
・序盤にppブーストカードを引くこと。
・サタン(ルリア)を引くこと。
・サタンを出した後パワカを引くこと。
主にこの3つである。おわかりいただけるだろう。
「運ゲー」である。
本来デッキというものは安定性を重視して
構築されるものであって、ドラゴン使いたちは
その安定性を捨て、運ゲーに走っているのである。
もちろん完全な上振れサタドラに勝つのは
どのクラスでも難しいというのはわかっている。
しかし、サタドラも毎回上振れるわけではない。
pp加速できなかった、サタン引けなかった、
そういう対戦も往々にしてある。
だからサタドラに負けて文句を言っている方は
「安定性のないデッキに負けまくるデッキが
同等に強い安定性のあるデッキに勝てるはずがない」
ということをわかっていただきたい。
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退会したユーザー Lv.62
除去型セラフの様なメタに特化してる場合だと、序盤はほぼ相手にダメージを与えられず、終盤セラフを消されるとあっけなく押されて負けという事が良くあります。ところが環境が割と固まっており、相手の手がある程度読める(パターン化してる)場合には必要なメタの準備と対策が回り、セラフメタの無い強い安定性があるデッキをカモにして勝つ事もあります。構築によって安定性(例えばサタンに繋ぐまでのorサブプランのパターン)がどれだけ相手のリーサルパターンに対して優位が取れるかを細かく評価できると良いよね。
サタンの究極構築、コキュートス40について
悪夢の始まり3枚と氷獄サタン3枚をベースにそれ以外のフォロワーを一切入れない構築で第1ラウンドに臨み、A戦にあがれなかったわけであるが、このデッキ何が行けなかったのだろうか。
まず、主な敗因を描き並べてみた。
1.悪夢が来ない
2.サタンが来ない
3.2枚目の悪夢が来ない
4.2枚目のサタンが来ない
5.サタンを出す暇が無い
6.低コストで使えるコキュートス(以下コキ)が選出されない
7.コキフォロワーが選出されない
8.場にフォロワーがいる状態でターンを渡せない
9.AoEの不足
10.勝つ為の構築になっていない
どうしようもないのである。第2ラウンドも頑張ろうと思う。
久ーしぶりにリントデッキを組んでみたよ。先手ドラゴニックコアとフニカルのコンボがなかなか面白いと感じたけど、いくら早くPPブーストしてもリントPP10はキツイ…(ヴィーラの効果が欲しいなー)。勝つ時のフィニッシュパターンなど教えて下さい(リント使用回数や10近く削るまでの作業とか)
ネクロはほとんどの場合は邪リントを2回投げるしかないです。他は、序盤に相手が残したフィルレインや威圧などの細かいダメージの積み重ねで2〜5点くらい+ゾーイ6点+邪リント10点や、相手が処理出来なかったポセイドン本体5点+序盤の積み重ね3点前後+邪リント10点+進化の2点上乗せ、などですね。
あと自分のデッキの場合はポセ宗で粘ることもできるので、手札が少なくてリントが1枚しか見えていない場合は敢えて聖リントを出すのもアリです。