シャドウバースについて質問してみよう。
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マナレシオとは?
マナレシオとはどのようなものでしょうか?
シャドバのカード評価でよく引き合いに出されてるのですが、自分は他のTCGをやった事ないものですから、イマイチその概念を掴めなくて...
今の所皆さんの意見を聞いた個人的見解は、カードゲームでは守らなくてはいけない絶対基準?のようなもので、それを守れないカードゲームはゲームバランスが崩壊する?ものだと認識しています。(よくマナレシオを守らないシャドバはカードゲームじゃなくてカードバトルだと言われてるのでそう認識しました)
世界大会の話題で盛り上がっている所すみません...
しかしどうしても気になって質問を建てさせて頂きました。
皆様、回答よろしくお願いしますm(_ _)m
これまでの回答一覧 (4)
マナレシオ(Mana Ratio)とは、主にMTGなどで用いられるカードパワーの指標。直訳すると「マナ比率」、すなわち「1マナ当りの効果の大きさ」という意味。まあざっくり言えばコスパ。
一般的に、マナレシオはそのコスト帯のバニラフォロワーのスタッツの平均((攻撃力+体力)/2)をコストで割ることで算出される。
たとえばファイターがコスト2の2/2バニラフォロワーだけど、この場合((2+2)/2)/2=1なので、マナレシオは1。
流浪の傭兵はコスト3の3/2バニラフォロワーなので、((3+2)/2)/3=0.8333...となる。
そのため、マナレシオだけで見ればファイターの方が流浪の傭兵よりもコストパの良いカードになる。
当然だけど、あくまで点数で見たコストとP/Tの数字しか見ていない計算だから、カードパワーのひとつの側面でしかない。それに、計算式の都合上、低コストのカードほど小さな差が大きく影響しやすい(パワーないしタフネスが1変わると、1マナだと0.5も変動するが、5マナだと0.1しか変わらない)。
MTGのWikiとか眺めて噛み砕いてこんな感じ。あくまで考え方や目安のひとつ程度に受け取るのがよいらしい。
大体はその通りです。
つまりシャドウバースにはいらない知識です。
マナレシオというのはカードを評価する上での一つの基準。絶対基準ではないが、特に低コスト帯においてはマナレシオを大きく外れたカードはえてして強力~壊れカードとなることが多い。
ただ、高コストのカードでマナレシオを律儀に守っていては試合後半でしか出せない=事故率を上げるカードをデッキに入れるメリットが薄れる為、コストが高くなるに従ってマナレシオの束縛は緩くなる傾向にある。当然っちゃ当然だけど。
まあシャドバではマナレシオの基準そのものがインフレしだしてるしあんまり気にしなくてもよさそう
コストに対してどの位のスタッツや効果が適正かってことぞ
例えば2/10/10バニラのカードがあったらゲームになってないやん?
これがマナレシオを守らないという事