ドラゴン下がりすぎじゃない？

何故か「ガルミーユのナーフが1番効いてるし、次期のドラゴンヤバイ」っていう意見が叩かれてたのクッソワロける

・グレモリー
周りが強いし、グレモリー1で投げることも多々あった
6グレモリーの圧が無いのは痛いが、クラス単位で見ればナーフ軽い

・アーサー
一番ナーフが痛い人
まあ、ロイヤル自体はアーサー無しでもそれなりにやれる

・闇喰らい
ぶっちゃけ、ナーフ一番効いてない
7から2連打とか9の一裂き蝙蝠できないのは痛いが
環境初期とは違って
ヴァーナレクの壊れ具合と
それを活かすプレイ・構築が浸透してきているので意味薄い

・ガルミーユ
どう考えてもナーフは激痛
単体で見たらアーサーのが辛いだろうけど
クラス単位で見たらガルミのが辛い
侮蔑シナジー系のカードの吐き先が無くなったし
そもそも、リントヴルム含めて
ガルミ・信者・炎爪3枚ずつぶち込むレベルな上に
天なる大河でドローして
ロスをガルミ+1コスで回収する感じの構築すらあるレベルなのに
ナーフされたらそりゃ辛い

あのナーフが軽いとか愚かすぎる

強い弱い以前に面白く無い調整の仕方だったのでガルミから、ひいてはドラから人が離れた、というのが一番の理由だとは思いますが、他に考えられる部分としては二択が機能しなくなった事だと思います。
元々ガルミーユの強みって謎三点で顔詰めれる部分だけじゃなくて、ラスワや交戦時の誘発ダメとか、バフするためにスタッツ関係なく小型を並べるような動きに対してのカウンターとしての存在感が大きかったというのが個人的な印象で、それを嫌って大型スタッツ一体ポン置きさせたり（対の吐息が刺さる）必殺フォロワーの採用数増やさせたり（直接顔に来ないのでドラゴン側が疾走投げやすくなる＆除去の採用数増やす事でも対応可能）と、盤面の内外でドラゴン側に有利な形での読み合いを仕掛けられるという強みがあったんですが、今はその圧が無くなってしまっているので「ガルミ有るかもしれないけど、有ったら有ったでまぁいいか」ってなってしまって結果押し切られる展開が続いているのかなぁと。
エアプだ何だって馬鹿にするのは良くないですが、あのナーフが軽い訳は無いんです。
元々の性能からして、ガルミの能力は蝙蝠のバーンやアーサーや新ケルの展開のように「来ると分かってても止められない」という性質のものではなく（コンボ次第でそういう場面が生まれる事はありますが、単体であれば上述のようにナーフ前でもガルミそのものに対する対応自体は可能です）それは大型疾走も然りです（除去と一緒に投げ難いため、ヴァーナレクやリノ等と違って本当に守護で止まる）。つまりガルミ一枚のパワーで勝ってきたというよりは、対であるガルミ、侮蔑コンボの選択肢によって本命の疾走が生きた（誤解を恐れない表現をするならガルミのハッタリが通用していた）という構図であって、今期のローテドラはそのあわせ一本で勝ってきた部分が大きいんですね。その片方が落とされたわけですから、全体の戦術が大きく狂ってしまってもおかしくは無いかと。
格ゲーでもそうですが、対の選択肢が弱くなってしまうと直接弱体化していない他の技にも影響出てきて、全体的な勝率に響く事はままあります。（中段択が弱体化して下段始動コンボの火力高いままにも拘らず通らなくなった。コマ投げの威力高いままなのに小技の発生が遅くなったため上入れっぱ安定になった等）こと対人戦においては「あるかも知れない、どうしよう」と相手に思わせられるかどうかは、実際の性能やリターンとは別に大きく機能する場合があるんですね。今回のガルミナーフがそれに当たるかどうかは、人によって見方も変わるとは思いますが、個人的にはこのケースだったのではないかなぁと思っています。

ガルミーユ単体で運用する場合だとそこまで痛くないナーフだけど、侮蔑軸としてみたらかなり痛いナーフだから。

レジェ組で1番軽かったのはグレモリーでガルミーユは1番重いレベルのナーフだったと思うんですけど(名推理)

ナーフの重さ的には
ガルミーユ≧アーサー>>グレモリー>蝙蝠

って感じ。
しかもケルの抑止力になってたガルミーユがナーフ喰らえばそりゃあね。世界(環境)は進むのね...

ガルミーユのナーフ軽いとかエアプにも程がある

まだ戦えるってだけで軽いナーフなわけが無い。
個人的にはこのまま地の底まで落ちてもらって、ナーフ軽減か、ギルヴァ、ジャバあたりが強化されるのを望んでる。

どこをどう見たら軽いナーフに見えるのか

今回のナーフ連中は全員かなり重い懲罰受けてるぞ

Tierは流行度だから、下がってるのは今だけだね。
実際Tier1筆頭のネクロに対してドラゴンは有利に戦えるはず。
予想よりもビショップ少ないので、環境は悪くない。
今はまだドラゴンユーザーの中でも使うデッキがばらけてるのも原因。
Tier1まで戻れるとは思わないけど、ドラゴン愛好家は多いからTier2には必ず戻ると思われ。

ビフォー『ナーフしろナーフしろ』
アフター『やりすぎじゃね？』

こんな反応ですよねw
今の環境、対面ドラゴン=マゼルベインな印象です。

ガルミーユがぶっ壊れてたおかげでギリギリ保ってたのにガルミーユが普通になれば当然下がるんだよなぁ…
ドラゴン全体のパワーが控えめというか、疾走しかないから守護貼られるだけで火力足りなくなって詰む。

「相手にガルミーユさえなければ勝ち」という試合が「ガルミーユあろうが勝ち」になった。Tier3の一番下扱いされるまで落ちるとは思ってませんでした

ガールミーユナーフの代わりに
ジャバウォックバフしてくれたらよかったのに
選択できないくらいつけても罰当たらんやろ

個人的な見解ですが……

ケルベロスの抑えのフォロワーとしてガルミーユがデザインされたと思われます。それをナーフしたことで抑えが無くなり、結果としてドラゴンの使用率が下がり、ネクロが流行りだしてしまいました。ナーフされたグレモリーもアーカス下では10PPで【悪戯な霊魂orルリア→フェリ→グレモリー】で以前のムーブは可能です。
原初で盤面を制圧することも出来ますが、一度アーカスで追加ルールを行ってしまえば盤面で戦う必要がないので、原初の強みが半減してしまいます。
ランプ戦術・リントヴルム・マゼルベインはそもそもパワー不足で、上振れはあっても流行ることはまず無いでしょう。

長文失礼しました。

ガルミーユ自体はまだまだかなり強いのに壊れじゃなくなったら一気に落ちるってドラゴンさんの他のカード不甲斐なすぎでしょ…

ガルミーユのナーフは元よりブローディアのバフが蛇足すぎた感。

弱くなったから様子見勢が多数、まだ使えるって構築が出てくればすぐイナゴがドーン。

言うて「ナーフ入った？　じゃ、別クラス行くわ」っていうイナゴ連中も結構な数がいるだろうし、Tierもあんまアテにならんと思うけどな。
所詮は流行だし、実際の性能が反映されるにはもう何週間かかかりそう。

グレモリーは相対的にケルが強くなるから相殺してむしろ+。
アーサーは正直７Tの強い動きが減っただけ。
使徒から財宝2枚とかほかの動きでカバーできたりする。
蝙蝠は本体は弱体化したし勝ち確に近い神速フラウロスもないけどウィッチ連中よりは早いしアーサー警戒で進化のこしする必要もないから天狐がゴッブロ貼って逃げ切りとかじゃなければ全然やれる。

6PP進化権切れば盤面蹴散らして6点顔やきが普通に狙えたりケル進化がプレミになる絶望とかがない時点で驚くほど弱くなった。

採用範囲かどうかで見りゃアーサーほどじゃないけどデッキパワーならアーサーよりつらい。

ナーフでリーサル遠のいたのは痛い。
不正進化内蔵しているし強いとは思うけど、バーンダメージ連続発動しなくなったせいでリーサル遠くなって周回数稼ぎにくくなったのはやっぱ痛いなー。
エンハンス消してほしいとまで思ったわー。

単体で見たらマシだけど、デッキ単位でいうとまだ代えの効くパーツが使えなくなったのと、変えの効かない中枢パーツががたついたくらいの差はあるかと

弱くはないけど5コストで活かすのは難しいし、かといってエンハ7の動きにしてはやや弱い。
従者信者炎爪は優秀だから原初軸でこれから増えるんじゃない？