課金した時、パックを引いた時の心境

中身は既に決まっている。そう、これは意味の無い儀式だ。
無欲、無欲、無欲、無y…っしゃぁぁぁ────っっ

次元の魔女の皮を被る者

今日もまたクリスタルの導きに従い、運命の風に乗って虹を追いかける ─── 数いる構築家の日常

「金なんて宝の前には無力さ…、
いくら願ったって得るのはありふれた物ばかりさ…」

爆死が誰にでも訪れるように、大勝利もまた、誰にでも訪れる。晒せ、そのスキンを。

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最初は英世を捧げた。伝説のカードは来なかった。すべて銀色と茶色の世界だった。
続いて一葉を捧げた。銀色と茶色の世界に金色が混ざるようになった。
しかしその時ある人に聞いた。本当に欲しいものに対しては本当に大切にしているものを捧げなければならないと。
ついに私は諭吉を捧げた。金銀茶の世界に虹色が輝いた。
――ス カ ル フ ェ イ ン
どうやら本当に大切なものを捧げても結果が出ないことを「バクシ」と言うものらしい。

私のケルベロスを知りませんか？
そうですか。
では、課金します。


課金したことないけどね…

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全ての人間の手には届かない
触れられない
離れている･･･離れている･･･スキン･･･
遠く離れている･･･
出来ることは･･･
課金･･･課金だけ･･･！！
「57億の資金」より抜粋

スキン出てから課金してないけど、したらこんな感じですね。