メタカード枠はどうしてる？

デッキのタイプによって変える


コントロールの場合
相手の動きに対処するシーンが多めなのでコントロールデッキには流行りデッキに対応するメタカードを4枚ぐらいはいれる

コンボまたは アグロの場合
コンボアグロは自分の動きを如何に安定して早く行えるかが重要になってくる為メタカードは積まずその枠をパワーにそそいでいます
倉木のように極端に流行っているデッキがある場合はメタの採用もありかもしれません


ミッドレンジの場合
速めならメタは無し、遅めならコントロールと同じぐらい積みます

自分はアンリミが主戦場なのでローテデッキはろくなのがないのでアンリミのランプでディスカードドラゴンはメタ0枚、コントロール寄りドラゴンはメタ4枚です。

メタカードは堕天とライブラ

フェイスロイヤル、ヘクターネクロ、ドロシーウィッチあたりは自分側の強い動きをより強くしたほうがいいのでメタカードは入ってません。
強いていうなら「セレス2」
ただし、このタイプのデッキでもメタに対するメタを採用することはあります。
例えばランプドラゴンは現状かなりメタられる側のデッキなので今は「斧使い3 」や「ライブラ2」などを試しています。そのうち開き直って採用しなくなるかもしれません。

逆に昆布や白狼エルフあたりのコンセプト自体が受け身のデッキはそれなりの数を採用します。
「黒死3・堕天2・フルムーン1」「紅弓3・堕天2」
ただし、このタイプのデッキでも流行りのデッキをメタったところで仕方ないデッキには採用しません。
例えばネフティスネクロは堕天積んだところでどうやってもドラゴンには勝てないので不採用です。

私の場合は少し特殊です
カード生成を今のところせずにやってますので、まず環境に対し５割以上勝てそうなデッキをつくります
そして周りが変化して勝率が下がれば、それに対してカードの入れ換えをしていく形です
環境が大きく変わり、手持ちのデッキで勝ち越せない場合は新しいデッキを作ります

カードプールの貧弱さからフェイス戦略のミッドレンジを基準に速度調整をする形でメタを回す場合が多いです

アンリミ、ローテ共にやっています

デッキは全て手作りになり、作り方は36枚でムーブを作り、残り４枚にメタを入れて原型を作ります
後は回しながらカードの入れ換えをしていきます

デッキパワーが低いので環境のデッキの打点が１、２点上がったり、回復が１、２点上がるだけで負け越すので調整は頻繁になります

なので、あくまで環境に対して勝率を調整して、対戦数が少ない場合は切り捨てたり、強すぎるデッキ相手には勝率４割が取れる程度に調整したりします

そのため、具体的にこれと言ったメタカードの入れ換えは言うことができないのです
申し訳ありません
考え方が役に立てば幸いです

長文失礼しました