顔面へのバースト

ｶﾞﾙﾗ：
おそらく、元ネタの神バハ『 ｼｬｲﾝﾎｰｸ･ｶﾞﾙﾗ』のフレーバーから。
2段階目で｢天界より地上を見つめ、魔族の尖兵を監視する翼神。手にした黄金槍は遼遠の距離からでも獲物だけを貫く。｣
3段階目で｢大陸の風嵐の流れを読み、時にそれらを書き換える翼神。その力は時に大地に恵みを与え、時に騒乱の原因を紡ぐ。｣
……がそれぞれ、3ダメージと３カウント進行になってるっぽい。

ﾌｧﾝｸﾞｽﾚｲﾔｰ：
おそらくダメージ貫通の表現。
突進して敵撃破→勢い余って後ろのリーダーにもダメージ。
効果の順番が逆だから混乱するけど……(´・ω・｀)

倉木：
元はクトゥルフ。
クトゥルフ神話の神性は見たり触れたりすると狂気に陥ったり、最悪死ぬ事もある。
所謂、SAN値直葬。
潜伏は触れざる存在を表現してるのか、クトゥルフ自体が海に関連する神性だから深海に潜んでいるのを表現しているかのどちらか。

ファングスレイヤーは他TCGにありがちな貫通効果と考えればわからなくもないけど
死んでも殴っても発動する倉木バーンやカウント進めるのと全く関係ないうえにカウントアミュがなくても発動するガルラはほんと意味不明ですね
後ネクロのぴょんぴょんのラスワ2ダメも地味に意味不明
死んだ後にウサギの霊が特攻でもして来てんの？

ファングスレイヤー→体格でかい→衝撃もでかい→衝撃がこっちにもきたぁ！
昏き→突然潜伏してたものが飛びでてびっくりした！巻き込んで殺したときの精神的ダメージ！（台所のGが突然飛び出たり、暗いとき風呂場近くで素足でナメクジ踏んでしまったあの感覚）
ガルラ→謎ダメージ→正真正銘謎のダメージ過ぎて逆にダメージ（ごめんこいつは無理）

倉木はどこかの質問の回答で、クトゥルフ系を直視してSAN値ゴリッと削れた説があってなるほどなと思った
ガルラとファングスレイヤーは意☆味☆不☆明

そんなん言い出したらどこの馬の骨ともわからないリーダーたちがミスタルシアの民を使役してるところから意味不明だぞ

そういう効果です。以外言いようがない。
気に入らなかったらサイゲに就職するしかないよ。

ファングさんとルーンは｢庇ったフォロワーごと両断（貫通）してる｣。
まぁわかります。

ガルラさんは｢登場したときの羽ばたきだけで3点分のソニックブームが出てる｣とか。
…それがセーフならファフニール（焔の奔流）とかジェネシス（原初の濁流）とかゼウス（迸る神雷）みたいなドラゴン系ファッティも登場時顔バーン出る気するんだけど…。

このゲーム、盤面にフォロワーがいっぱい居ようとも無関係に顔面殴れている時点で、相手の顔の守りは相当ガバいです
多分主戦場のバトルフィールドとは別のところにリーダーは居ます、将棋版を見下ろしているような感覚です

それゆえ、何かのついでにちょっと腕を伸ばしたら当たったレベルで顔面に点が飛ぶのも致し方ないのです

それがシャドウバースというゲームだからとしか言い様がないな。

基本10ターン以内に終わるように、10ターン以上戦えるデッキが作れたとしても半ば強制終了させるイメージで作ってるらしいので。

このゲームの除去能力は基本的にフォロワーを倒してお茶を濁す為ではなくて守護張って遅延させようとするのをこじ開けるための能力だと思った方がいい。次点で自分のフォロワーを守る為ってところ

こんだけ加速バースしてるんだからいっそ守護とか回復とか全部無くして短距離走にしちゃえばいいのに無駄にお茶濁しカード出すからコントロールマンがブチ切れるんや