争いは醜いのに、なぜサハクィエルはひどいカードを連れてくるんですか？

「醜いから手下連れてボコって大人しくさせたろ！」と言う、「なんか地上界もうあかんわ、洪水で一回ドバーッと綺麗にしたろ」とか言い出した神様的な発想なのでしょう。
相手がお亡くなりになれば争いなんて起こらないからね！（暴論オブ暴論）

サハ「(私のせいにするなんて)どうしてそんなに愚かなの？」

｢雑魚共の争いは醜いからさっさと殲滅してしまおう(´・ω・｀)｣
って意味なんやで？


……嘘です(・ω<)ゞﾃﾍﾍﾟﾛ

まぁ、たぶんお姉ちゃんの方がサハが悲しまない様に争うピーポーを殲滅したところから、

ルシ｢サハちゃんが悲しんでる！　てめぇムッコロす！！｣
イス｢うちの妹泣かしてただで済むと思ってんなよ！｣
バハ｢んぎゃおぉぉーーー！！(サハちゃん、ハァハァ)｣

って感じで、ひどいカード達はサハの能力で出たと言うより、
サハを守る為に飛び出ちゃったんじゃないかな？


まぁ、私はサハちゃんのお尻でも見ながら和んでま……おや？　誰か来たみたい？

あれは争いではありません。

神聖で、残虐、一方的な裁きです。

武力制圧です。

「戦意を喪失させれば争いがなくなる」というクレイジーな思考です。

争いが醜いので、理不尽な力を押し付け圧倒し、戦争を止めようとしているのかも知れません。この戦争はサハがいなくても続くでしょうね。人間の欲望がある限り、奪い合いはなくなりません。イリスは全てを無に帰す事で平和を達成しようとしています。誰もいなければ争いも起こらないですからね。災いの樹は言わばマトリックスの世界です。それぞれの望みを頭の中だけで叶える仮想空間。みんながそれぞれ妄想の世界で思い通りの人生を歩めるなら、争う必要もなく、平和な世の中になるのかも知れません。人間も目から見た視覚情報を頭の中で映像化しそれを感じて生きているに過ぎないわけで、災いの樹が見せる架空世界と何が違うのかという疑問もあります。それでも人間が現実の世界で生きる意味とは一体何なのか、物語が果たしてどういう結末を迎えるのか、にわかに気になりますね。

争いは醜い…君と一緒に空へ！ギャオオオオwwwwww

これでゲームエンドです。争いが醜いから早く終わらせようとしてるのです。

敵を皆殺しにすれば争いはなくなる理論

「争いは醜い」とか言ってるのに攻撃する時は「撃つ」とか周りの環境に毒されるの早すぎですよね。

汚物は消毒。

争いは醜いものなので争いの種を駆除しようとしているのです。

争いは醜いので、速やかに争いを終わらせるために核爆弾投下しますとか、そういうアレ。

……まぁ、その割には顔面殴りに行けないけど。

サハクィエルリアリスト説