シャドウバースのランクマッチ環境動向についてまとめたメタレポートです。ローテーションとアンリミテッドでのデータを掲載しているので、デッキ選択やプレイングの参考にしてください。
先週のメタレポートはこちら今の環境が3分でわかる！メタレポート
「Shadowverse Log ｣のデータを分析
GameWithのメタレポートは、シャドバの戦績を管理するWebサービスであるShadowverse logより、万を超えるデータをご提供頂き分析している。Shadowverse logは膨大なデータの閲覧が可能なので、詳しい情報を集めたい人にもおすすめだ。
Shadowverse logはこちら| 対象期間 | 次元歪曲実装後 ～ 12/30 |
|---|
ローテーションのメタレポート
| 使用したデータ数 | 36280 |
|---|
リーダー別使用率と勝率
勝率50%を上回ったのは3リーダー
初期環境では、ロイヤル、ドラゴン、ネクロの3リーダーが勝率50%を上回っている。逆にデッキの軸となるようなカードを手に入れられなかったエルフは、かなり苦しい環境となっているようだ。
使用率が高いのはウィッチとドラゴン
ウィッチとドラゴンの使用率が非常に高く、数値を見る限りは、ランクマッチで2人に1人はこのどちらかを使っているようだ。ただし、他に勝率の高いデッキが存在することもあり、まだまだ環境は動いていくだろう。
デッキ別使用数と勝率（使用数順）
ランプ型のドラゴンが一番人気
ランプドラゴンとサタンドラゴンの合計使用数は7000以上となっていて、ランプ型のドラゴンが一番人気となっているのが窺える。やはり氷獄の王・サタンの登場により、戦術の幅が大きく変わったことで注目されているのだろう。
デッキ個別ではウィッチの勝率も高い
ウィッチのリーダー別の勝率は50%を下回っていたが、デッキ別ではマナリアウィッチの勝率が高いことが確認できる。デッキ作成に必要なエーテルもかなり少ないことから、使用率が高いのも頷ける。
ログインするともっとみられますコメントできます