シャドウバースの回答詳細

ジェネシスやバハムートが活躍出来るのは水巫女が支えているように、アルベールもそのルミナスメイジによって支えているんだと思いますけどね。エンハンス効果持ちのカードはフィニッシャーどうこう関係なく、たとえサポーター役のカードでも汎用性の高いカードは出来ることならナーフするべきではないんですかね？フィニッシャーって理由だけで騒がれている気がしてなりません。あとロイヤルで騒がれているカードと言えばアルベールというイメージしかないですが、これにヘイトは溜まるのにルミナスとかトランプとかにヘイトが溜まらないのも私は疑問視しています。

水巫女がランプを支えているようにルミナスがアルベールを支えているから騒がれるべきというのは少し違います。水巫女に関してはPPブースト、効果の割りに通常のスタッツ、そのターン回復＋持続回復のせいで守護でもないのに相手は処理をしなければならなくなるといったように今ではランプに必須のカードでありながら終盤に出しても弱くないという凡庸性にあります。 確かに９Tアルベールに関してはルミナスが支えているところはあると思いますが、アルベールは５T目で使うこともでき、その段階でも十分な活躍がありフェイス系のデッキでも運用が決定されるほどの凡庸性があります。なのでルミナスは強いですがマスタークノイチの追加もあり潜伏軸には入りにくくなり凡庸性が高いとは比較的言えないと思います。後半で出す動きはそれほどではありませんし。個人的にもエンハンスという能力はカードの「手札で腐る」というデメリットを減らしてしまっているのはよくないと思いますし、そういったもので他のカードと比べ劣っていない物は環境をとった場合ナーフされてしかるべき気はします。少し前までロイヤルが環境をとることは無かったのでアルベールはスルーされてきましたが、今は潜伏軸が強いので今月末にかつてのヘクターのように一部の面が弱体化する、といったナーフをされることも考えられそうですね。