シャドウバースの回答詳細

ディーラーサーチまでする形にしてはやや攻撃力に欠ける感じがします。

OTKエルフ相手なら、プリンセスメイジ進化から、リノと導きが各１枚あれば早ければ５ターン目にはリーサル取られるくらい、ライフ10に留まるって危険な状態だと思うんですよね。
なら、なるだけ復讐状態が短くなるように攻撃的な構築にした方が良いと個人的には思ってます。
復讐ヴァンプ自体が、「てめえ、顔面来たらどうなるかわかってんだろうなぁ！あぁん！？」と盤面で相手を脅し続けて身を守るデッキだと思った方が良いので、攻める方がかえって生き残りやすくなることもあります。

１番気になるのが除去スペルの数ですね。
なるだけ優位を取って早く試合を終わらせるには、テンポ良くフォロワーを展開するしかなくて、除去カードの採用数が多いと、手札がそこに偏ると攻めたくても攻められない状況もあり得るので、そこも踏まえて数を絞る方が良いと個人的には思います。
ブラッドウルフ、サキュバスもなく、盤面にフォロワーを残す攻めが基本になる形のデッキになってるので、黙示録は多分打つ状況を作られたら負けると思います。
ディアボも強いカードではありますが、相手によっては復讐維持が難しくなったり、３枚引き込むと軽さのせいで手札の消費も激しくなるので、そこも加味して、本当に３枚必要か検討した方が良いと思います。
死の祝福、グリームニルが取れ、信頼性が高く、クサらない群れなす飢餓は３枚でも良いですが、２枚にして展開力を強調するのも悪くない選択肢だと思います。