シャドウバースの回答詳細

私もドリアード試したことありますけど、むしろ8ターン目以降のリーサルを狙う白銀においてドリアードこそ終盤腐りやすいと感じました。確かに貴公子のおかげで1/1フォロワーの多いネクロには刺さりそうですけど、ランクマで当たるのはネクロばかりではありません。ネクロ以外のところでは正直イマイチ活躍しづらいカードである印象です。

エルフクイーンは1枚あると便利ですね。白狼を採用しているなら白銀が2枚とも手札にあったとしても手元に呼び出せます。0コスで大量回復+高スタッツフォロワーが出てくるのは相手にとって本当に嫌な動きだと思います。

あとはやはりメイとエンシェントは採用したほうがいいのでは？　というのが素直な感想ですね。
メイは盤面の取り合いで体力の減った進化フォロワーを無傷で取れますし、1コスですからそんなに重くないです。ネクロ相手にしてもメイで骨を削りつつエンシェントで回収して再利用もできます。
エンシェントにしても序盤に手札の枚数を維持しつつ高スタッツで場に出れるのはやはり強いです。

実際、4tでラハブや水龍神の巫女、神魔裁判所、オルトロス、ネクロアサシンなど簡単に取られちゃいますけど、相手のリソースを消費させるという目的なら3tエンシェントは場に残らなくてもしっかりと仕事を果たしていると考えます。中盤は進化権を使ったフォロワーなんかが場にいるので使いにくいかもしれないですけど、終盤に導きを消費せずにエンハンスリリィを回収できます。