シャドウバースについて質問してみよう。
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シャドウバースの回答詳細
STD期
最初はみんな手探り状態だったのでカードの評価も今考えると明らかにおかしいものもあったw
最初期はゲームスピードが遅かったので「次元の超越が強いんじゃないか」とか「ファッティ(サイズの大きいフォロワー)が優秀なドラゴンが強い」とか言われていた。そんな中ドラゴンとともに環境トップに躍り出たのはミッドレンジネクロだった。中盤以降に飛んでくるケルベロス、死の祝福、決闘者モルディカイはとても強力だった。しかし、ゲームスピードが上がってくると上記のデッキは姿を消していった。その頃台頭してきたのがミッドレンジロイヤルと冥府エルフだった。特にミッドレンジロイヤルは環境高速化事件の真犯人だと思っている。当初低かった乙姫の評価を爆上げさせたデッキで、その速さについていくためにネクロ使いはモルディカイを裏切りアグロに転向。相手の体力が11以下で進化権があればリーサル確定というのは当時かなり強力だった。ドラゴンとウィッチはロイヤルとマッチングする度に泣いていた-「お前に負けるなら悔いはないさ」
冥府エルフは抜群の安定感と破壊力を併せ持ったデッキで、デッキ外から持ってきたフェアリーを捨てて墓地を無理なく貯め、冥府への道を高速発動するデッキ。
一体何人のプレイヤーがこのデッキによって冥府へ送られたのだろうか。あまりにも強いため環境が変わるまで計2回の弱体化を食らったのであった。
しかし最後の最後でサタンが流行したことにより速攻系のデッキで6~7ターンに決着が付くか、終盤サタンか冥府が飛んできて試合終了という暗黒時代に突入。
DRK期
実装前に新カード情報が発表された時に、「いや回復するだけのデッキのどこが強いねんwwwwwwww」と言われていたエイラビショップが光の速さで環境の頂点に立つ。また、疾走ビショップも流行。ランクマッチはイリスさんだらけの地獄と化し、1ターン目願い2ターン目獣姫、盤面を返してもテミスが飛んでくる。
強すぎましたね。
その後、超越や冥府が数を増やし始める。すると新パックでアグロネクロよりも速効性が増したアグヴァンとこれも新パックで強力になったテンポエルフが流行。その頃はロイヤルは死んだと言われていたが、徐々に数を増やし始め、最終的には環境トップクラスに返り咲いた。それと同時にコントロールロイヤルも一定の勝率と使用率を誇っていて、次環境での強化が期待されていた。
死の舞踏が無かったのもドラゴンに追い風だったんですかね?(エヴォルヴ期勢)
それもあると思いますよ。死の舞踏がスタン落ちとかしない限りランプドラゴンが日の目を見ることは無いとまで言われてましたからねw 止まらない環境の高速化と除去の充実でエヴォルヴ期はランプドラゴンにとって絶望的な時期でしたねw