シャドウバースについて質問してみよう。
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シャドウバースの回答詳細
アグロ、ミッドレンジ、コントロールって分け方はMTG用語から来てます。まあ実質TCG用語です。
ざっくりとしたコンセプトで分けると
アグロ
ビートダウン中心、序盤からフォロワーを使って殴る。
ミッドレンジ
ビートダウン中心、中コスト帯の安定したフォロワーを使って殴る。
コントロール
妨害(=コントロール)中心、高コストが必要になるが強力なフィニッシャーで勝負を決める。
ただし、シャドウバースの場合、コントロールする方法が除去しかありません。カウンターカードやハンデスなどがないため、本当の意味でのコントロールデッキが今の所少ないです(超越、セラフ、白狼コントロール)。
そのため、
(ビート)コントロール
ビートダウン+コントロール、中コスト〜高コスト帯の安定したフォロワーと除去を使って殴る。
という枠組みをコントロールと混同して扱っています。具体的に言えばコンロや昆布ですが、この辺は実質ミッドレンジの延長だと思ってください。
つまり、ミッドレンジの構築は基本は中コスト帯のフォロワーが中心ですが、アグロと(ビート)コントロールの中間地点のためデッキ構築にかなり幅があると言えます。全力で高コスト帯を活かすデッキならコントロールと呼ばれますが、まあ作った人がどう呼ぶかで変わる程度の代物です。
ですので、特にミッドレンジに関しては呼称にこだわるべきではないと思います。アグロと(ビート)コントロールの間に収まっているならそれがミッドレンジです。
アグロだのテンポだの、様々な専門用語が出てきますが、ミッドレンジが中盤以降に強いデッキタイプと認識している人が多いのであれ?と思いました。
私はミッドレンジは様々な局面に対応できる、いわゆるオールラウンダーなデッキタイプだと教えてもらっていました。
皆さんの認識の差異ってどこから来るものなんでしょうか?
カードゲームは遊戯王を主に、リチュアを使っていたけどそのようなデッキタイプは考えたことなかったんですよね(;∀; )
たくさんの意見お待ちしてます。
あ、ムキムキ好きなので一番はエッジマンが好きです。僕が二歳か三歳のときに初めてもらった遊戯王カードが彼ですから。
ちなみにテンポデッキはミッドレンジの一形態だと思ってください。その名の通り「テンポアド」を取るデッキです。テンポアドに関しては説明するとものすごく長くなるため検索されることをお勧めします。