シャドウバースの回答詳細

エイラセラフはエイラとセラフのハイブリッドという考え方ではなくて、セラフの中盤の過ごし方がエイラに寄った考え方だと思う方が良いかなと思ってます。
エイラとセラフと半分半分じゃなくて、セラフ軸にエイラがくっついてるという考え方だと思ってます。

純セラフとの違いで言えば、中盤エイラで押し切れる可能性があることと、セラフを返されても一応勝ち筋は残せることでしょうか。

そこを元に話をすると、まず大修道女はセラフを置く直前が最速ターンになるので、まず不要だと思います。
盤面、ライフに大きく影響を与えるとは言えないタイミングにしか出てこれない、かつ事故る元になるので、採用しない方が良いと思います。
スレッジやらレオスピリットやら、進化権は要求されますが優秀な除去フォロワーもいるので、そちらの方が中盤の盤面に与える影響力は大きいかなと思います。

ウリエルに関しても、サーチ対象が多いのと、純エイラ的な考え方でなくともセラフで勝てることも合わせるとプリプリの方がセラフを引きやすくなる分、使いやすいかなと思ってます。

おそらく純エイラ同等の考え方で「エイラの祈祷を引くこと」にかなり比重を置いた考え方、もしくはエイラで盤面を制圧することに比重を置いてることが事故る元になってる気がします。
基本的にはセラフで勝つことに重点を置いて、そこまでの時間を作れればオッケーの考え方に変えれば、デッキもプレイングも少し改善される気がします。