シャドウバースの回答詳細

導き、握撃ともにブーストを目的として使用するのが理想型ではあります。
ただ、状況によってはドロー目的、除去を目的として使わざるを得ないので、そこは臨機応変に対応して下さい。
７、８ターン目に守護を立てる可能性がある相手であれば握撃は温存した方が良い時もあります。
繰り返しですが、ノーコストでブーストを稼ぐ目的で使用する方が強いと思います。

蓄積は基本的には超越に使いたいです。
使いたいですが、チェインやブラストに当てて点数を稼ぐ使い方もありますし、ドローを優先しなければいけない場面なら導きに撃つこともあります。
ここも臨機応変に～ですね。

ざっくり試合の流れをお話します。

序盤４、５ターン目までは死ぬ気で除去に回るのが大事だと思います。
超越とデストロイヤーでうんぬんはまだまだ先の話です。
バースト、疾走や乙姫以外は中盤はブーストのかかった豊富な除去カードでなんとでもなりますが、序盤に除去出来ずに盤面に残すと一気に苦しくなります。
アグロに対して弱いのも、序盤の除去が追い付かずにライフを削られるケースが多いのが主な要因だと思います。
可能であれば盤面も取りつつ、相手のフォロワーを可能な限り残さないようにプレイするのが大事です。

５～７ターン目、中盤はブーストを主体に動きます。
序盤にブーストが稼げていれば除去自体はさほど難しくないので、除去しつつブースト、余ったppでブースト用のカードを回してブーストを稼ぎます。
序盤を上手くしのげていれば除去はフォロワーを間引く程度でも十分なので、ここで余裕を持つためにも序盤の除去が重要になります。
ぼちぼちと完成予想ターンとリーサルの打点、リーサルまでの道中で進化を使いきってもいいのかなどなど、どう試合を終わらせるかを意識してプレイしたいところですね。

８ターン目以降は超越を使って勝つだけです。
基本的には８～１０ターン目までが限界だと思います。
ブーストが使いきりである都合上、これ以後のターンはブースト可能な程手札が手元に無いケースがほとんどなので、ブーストのかかってないカードを切って延命するのがやっとの展開になるか、それまでに堪えきれずに敗けてるかだと思います。