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シャドウバースの回答詳細
確かに個々の能力において弱点らしい弱点がないのがエルフとビショップで、だからこそ環境に溢れている可能性は高いと思います。
ロイヤルは横に広げて全体強化を得意とする反面、全体除去が他のクラスに比べて非常に痛い。
ヴァンパイアの復讐状態は、11点以上を1ターンに出されると即死レベル。この11点以上は『リノリーサル』『次元の超越』『フォルテウルズ』『ミミココハウル』と多くのクラスで実現可能。
ドラゴンの覚醒も、基本的にファッティ(大型フォロワー)を早めに召喚してイニシアチブを取るものだったけれど、死の舞踏のような優秀な確定除去が弱点。
対してエルフは1/1フェアリーを大量に生成し、それを使いまわせば良いし、その運用方法も大量にある上に、対策らしい対策もなく、リノセウス・エンシェントエルフ・リザ・シンシア・ティアとアホみたいな性能が多い。ビショップの方も詠唱系アミュレットの対策は消滅くらいで、ウィッチ以外では簡単にできない。獣姫に対する回答がないのもトップメタである理由でしょう。スペルブーストに関しては独り相撲感があるので略。
前環境のエルフは冥府かコンボであり、フェアリーの使い方が重要なクラスで、ローズクイーンのようにフェアリーを○○のようなカードが多かった気がします。今にして思えば、ビショップの方も詠唱系アミュレットから出てくる大型フォロワーが出てくるまでの時間を稼ぐというのがクラスコンセプトのような感じだった気もしますが、実際はサタン召喚の10PPまで耐え忍ぶ陽光サタンが中心だった記憶です。
ゆえの調整なのか現環境のようなぶっ壊れ。ここから巻き返すとなれば、ビショップ対策として虹の輝きのようなアミュレットへのバウンスカードを追加するか、高コストで『相手と自分の手札の枚数を一定数にする』ようなカードを追加し、フェアリーやスペルブースト対策、と言いたいですが冥府プランを加速させるだけなので、対策らしい対策が思いつきません。
最近のQ&Aを見て、気になったことをひとつ。消滅という効果は、ネクロのリーダー特性「ネクロマンス」に多大な影響を与えるため、弱点となるのは周知の事実。個人的には、消滅という効果も、じゃんけんのような相性も、カードゲームとしてあって当然だと思うのですが、じゃあ、他はどうなんだろう?ってふと思って考えました。
例として、エルフのリーダー特性は「1ターン内にカードをプレイするほど効果を発揮する」というもの。この特性を生かすために「低コストフェアリーの生成」「バウンスによる使いまわし」などがある。これらの弱点となるカード効果は何か? 考えてみて挙げられるのは「コストを上げるなどのプレイ妨害や制限」「手札破壊」ぐらいでした。実際にこれらのカードが出てくる可能性はほぼないのはわかっていますが、だからこそ現状ネクロを使う側にとってはやりきれないものがあるのかなと。(覚醒・復讐は相性云々とはまた違って不憫な特性に思えますが、ここでは省略)
時期に来るであろう第3弾の妄想の糧にするので、対処法や他リーダー側からの視点、否定も含めて皆さんの意見を聞きたいです。長文失礼しました。
エルフはともかく、対ビショップにアミュレットバウンスは刺さりますね。実用的なニュートラルが出るといいかもしれません(メタすぎて嫌われるかもしれませんが)
単純にフェアリーは(手札からでも)墓地に移動したら消滅するようにすれば良いかと。 アミュレットバウンスはコスト3以下対象とかですかねぇ。
フェアリーの半ゴースト化……、冥府には致命的に効くけど、それはそれで黒アリサっぽいですねぇ。
説得力のある文章で参考になります。確かにエルフ・ビショに関しては特性の弱点があまりありませんね。獣姫のナーフをする気もないようなので、次パックで低コスでアミュへの対応…と思ったけどアミュへの対応が簡単に出来すぎても問題ですよねー。