シャドウバースについて質問してみよう。
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シャドウバースの回答詳細
言われてみればと思ってチェスのビショップについて調べてみたら、そっちでも役職的な意味が強い「僧正」かニュアンスオンリーで「司祭」としか訳されて無かった。
それが日本の独自訳とはいえ、シャドバの「ビショップ」もそのままでいいんじゃない?
敢えて言えば「プリースト」の方が広い範囲に適応できそうとは思う。
それ以外のクラスは、元々エルフには「○○エルフ」しか、ウィッチには「○○ウィッチ」しか居ないって訳ではなく、そのクラスに属している(その仲間だったりそれに類似した存在である)だけだから、「王族の〜」って所属を示すロイヤルはむしろ適切に感じた。
エルフ:エルフ(種族名)←わかる
ロイヤル:王立の(人の区分だけど形容詞)←???
ウィッチ:魔女(人の区分)←わかる
ドラゴン:竜(種族名)←わかる
ネクロマンサー:死霊術師(人の区分)←わかる
ヴァンパイア:吸血鬼(種族名)←わかる
ビショップ:司教(位階)←?????
ネメシス:復讐者(人の区分)←わかる
というわけで形容詞なのに名詞として扱われちゃってるロイヤル(口語表現としては王族という意味の名詞らしいけど)と、なぜか宗教における役職名になっちゃってるビショップの正しいクラス名を考えよう
ちなみにビショップの違和感をわかりやすく例えると、クラス名が部長とか課長とかになってるような感じ
ロイヤルは意味的には通じるけど、単純に他のクラス名が名詞なのに対してロイヤルだけ形容詞なの違和感ない?
普段「ウィッチ」「エルフ」としか呼ばないから名詞的に感じるけど、「ウィッチクラス」「エルフクラス」と考えれば「ロイヤル」と同じ様に元から形容詞的用法が為されているんじゃ?って思う。
ファンタジー洋書とかで「Dragon Tears」みたいなアイテム出て来る事あるけど、「名詞連続して並んでんじゃん笑笑」みたいにならないで「竜の涙」って自然考えちゃうみたいな。
だとすると逆に「クラス」って付けるのを省略するのが謎じゃない?和製英語だから突っ込まないのが吉って考える方が平和な気がしてきた
和製英語ってより日本の言語関連の慣習?文化?の影響かも。「タピオカ飲む」って言われて「タピオカドリンク」の事だってわからない奴居ないみたいな、言語を省略して、それを文脈やらから察させるって文化が日本では強いからね。
そういう使い方含めて英語圏では通用しない言葉を和製英語って言うっぽいけど。ざっと和製英語のwiki見たらそういうふうに書いてあった。まあ「察して文化」だからこうなったってのはわかる