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シャドウバースの回答詳細
SFL環境第1期、ローテのリントヴルムの構築について
今期のローテは、ミッドロ、ミドネク、蝙蝠ヴァンプ、機械ヴァンプ、サタドラ、などを中心に様々なクラス・デッキが入り乱れる、所謂混沌とした環境であると筆者は思う。この環境において、リントヴルムデッキはどのような構築で戦うとよいか、これを考察する。
まずは上に挙げた5つのデッキを2通りに分類する。
1.横展開タイプ:ミッドロ、機械ヴァンプ
2.バーストタイプ:ミドネク、蝙蝠ヴァンプ、サタドラ
※ミドネクを2に分類したのは、筆者がアーカスを使用するデッキが多いと感じたためである。
今回は1と2、両方のデッキに対処できるものを考えたいが、詳しくは後述するが2のタイプには不利であるため、1のタイプに少しでも勝てるように構築するのが無難であろう。
まずは1、横展開タイプに対して
これはリントヴルムが比較的得意とするタイプである。理由は単純、横展開に対処できるカードが多いからである。フィルレイン、威圧、ポセイドン+伊達政宗、これらを使えば止められることは多い。よってこれらのカードを全て3枚積む。ただし機械ヴァンプは9ppでモノ×2とファーストワンによるバーストを狙ってくることもあるので注意したい。
次に2、バーストタイプに対して
これはリントヴルムにとって少し厳しいタイプである。理由は2つに分けて説明する。まずサタドラと蝙蝠ヴァンプは、リントヴルムのチョイス条件を満たす前にサタンや闇喰らいを出すことができるので、リーサルターンがこちらより早い。ミドネクはレディグレイのドレイン、ココのラスワ、セレスといった回復手段が多いため、必然的に邪リントを2回攻撃させないと勝てない。他のデッキに対しては、予め10点削っておき残りを邪リントで削りきる戦術が主となるが、ミドネクはそれが使えない場合が多い為である。これらのデッキに勝つ為には、より早くチョイス条件を満たし、リントヴルムを投げつける他ない。しかしこれは運が絡むので、お祈り100回案件である。ドラゴニックコアのpp回復を上手く使って、少しでも早く条件を満たすことを考えたい。
総評・まとめ
現在の環境では、大抵のデッキが1または2に分類され、また特殊な対策を求められるデッキは少ないと筆者は考える。(例えば筆者は、聖獅子ビショが環境に多い場合は熾天使の剣を3枚積み、何としてでも神殿を割にいく。)よって、特定のデッキに対して露骨にメタを張りにいく必要はなく、低コスで使えるドロソ、除去、ppブーストをバランスよく入れた無難な構築が良いと考える。また、ドラゴニックコアのpp回復には注目したい。これにより、繁栄の噴水を置きやすくなった。以前は4コスのこのカードは少し重く使いづらかったが、現在は3積みしても問題はないだろう。ただし、コアのエンハはほとんど使う暇がない。進化権が無い状態で引いても手札で腐るだけなので、コアは2枚がちょうどいいと筆者は考える。(文字数の関係上、候補に挙がるカードなどは割愛しています。これとかどう?などの質問は受け付けますのでコメント欄にどうぞ)
※画像は現在の筆者のデッキ
シャドバについてのガチ・ネタ考察を発表する場所です。
テーマと理由や動機、本論で組んで下さい。
例
クラスロイヤルにおけるリスク/リターンの変遷と提案
以前からロイヤルは碌なドロソ・回復が少ないと嘆きの声が挙がっていたが、近年はそれを十分に補うサーチ・盤面制圧力が揃い、最早リスクとなっていない。
むしろ同コスト帯の渋滞問題(どのカードを採用するか)の方がリスクとしてより浮上しつつある。
しかしながら、汎用性の高さからそれが必ずしも得ているリターンに対して十分なリスクとなっているとは言い難い。
そこで汎用性の高い(ファンファーレ、チョイスが強い)低コスカードは全て高コスト帯にエンハンスを付ける事で構築やプレイングにもっとリスクを課すべきである。
ex. ワルツ→エンハンス8_魔弾と聖弾1枚ずつを手札に加える。
特に無い人は書かれた研究に参加したり感想でも書いていって下さい。
久ーしぶりにリントデッキを組んでみたよ。先手ドラゴニックコアとフニカルのコンボがなかなか面白いと感じたけど、いくら早くPPブーストしてもリントPP10はキツイ…(ヴィーラの効果が欲しいなー)。勝つ時のフィニッシュパターンなど教えて下さい(リント使用回数や10近く削るまでの作業とか)
ネクロはほとんどの場合は邪リントを2回投げるしかないです。他は、序盤に相手が残したフィルレインや威圧などの細かいダメージの積み重ねで2〜5点くらい+ゾーイ6点+邪リント10点や、相手が処理出来なかったポセイドン本体5点+序盤の積み重ね3点前後+邪リント10点+進化の2点上乗せ、などですね。
あと自分のデッキの場合はポセ宗で粘ることもできるので、手札が少なくてリントが1枚しか見えていない場合は敢えて聖リントを出すのもアリです。