シャドウバースの回答詳細

神ゲー
DUST514

PS3で配信していた（今はサービス終了）基本無料のMMOFPS。
役割が前線で撃ち合う兵士以外にも色々いて、衛生兵、肉壁、隠密、戦車兵等々、直接戦闘じゃなくても活躍できるというゲーム性はBFに近いものの、多様なスキルと装備の組み合わせによってそれらの深みと広がりが尋常じゃない仕上がりになっていました。
武器は勿論、体力、レーダーの写りやすさ、火力の補強、足の速さ、近接攻撃の威力といったステータスや、持ち運び可能な設置型リスポン地点や給弾設備、スキャナーやステルス迷彩といった補助装備まで、全て自分が選択して装備したアイテムと本体であるスーツの組み合わせ（装備するためには経験値を集めてスキルを取得する必要あり）によって設定することができるので、あれはもう装備選択というよりはアーマードコアのアセンブリに近かったです。
レーダーに写らず裏を取ろうとする隠密兵と、全てを映し出そうとするスキャナーの電子戦、給弾数と速度に特化してグレを投げまくる兵士と、それすら意に介さず突き進む肉壁の拠点攻防、戦車の装甲すら切り裂く威力のナイフ使いと、全てを筋力に捧げ異常なジャンプ力とパンチ力を身に付けた兵士の超接近戦。
プレイヤーの数だけ個性的な兵士が居て、その組み合わせによっていろいろな形に試合が展開していくため、飽きが全く来なかったです。
「対策？やられる前にやれ」のシャドバには是非見習って欲しい。

クソゲー
正確な名前も忘れましたが、昔ワゴンで買ったクロマティ高校のボードゲームは、電源つけてから切るまでが一番早かった気がしますね。
ネタになるような面白さも無く、ただただつまらなかった覚えがあります。