シャドウバースについて質問してみよう。
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シャドウバースの回答詳細
構築による
魔海で疾走するコンボ型ならいらないけど、サハイスラ軸で遅延するコントロール型ならいる。
ウロボロスの利点は、(変身や消滅を食らわない限り)無限に盤面に8/4を建てられる点。
相手は8点を食らうわけにはいかないので、大抵除去を行うことになるが、その時ドラゴン側はウロボロスが戻ってるので1枚もハンドを消費していないが、相手は除去に使った分のハンドを消費していることになる。
単純にリソースゲームで優位に立てるし、自分のリソースが少ない時のリソース回復カードとしても使える。実質ドロソ。
ドラゴンミラーでよくあることだが、ウロボロスを出している側は試合が進むにつれ手札が増えていくのに対して、受けている側はどんどん手札を消費してハンドが細くなるという状態になる。
この特性がロングゲームを目指すサハイスラ型のドラゴンにとても合っているので是非ピンで積んでおきたい。
性質上ピンで仕事ができるカードだし、(むしろ2枚以上手札でかぶると弱い)、「特定のマッチアップにおいて著しく高いバリューを発揮するカード」というピン差しの条件を満たしているので積まなない理由はないと思う。
逆にロングゲームを目指さずに魔海から16点叩き込んで終わらせるコンボ型のドラゴンは、ウロボロスで遅延するよりも、試合を決める魔海のコンボパーツを純真などで探しに行った方が良いと思う。