シャドウバースについて質問してみよう。
※荒らし対策のため、初回訪問から24時間は質問できません。
テンポウィッチにサミー
テンポウィッチで連敗するのでこれまでの戦いを振り返ったところ死の舞踏、デモストが腐りまくっていたのでサミーにしたところ勝ちやすくなりました
しかし、有名な構築でサミーが入っていることをみたことがありません。
有名な構築にないということはやはりあまり強くなく、事故も覚悟で死の舞踏やデモストに戻したほうがよいのでしょうか
ちなみに舞踏2デモスト1です
いまのところこの3枚はサミーになっています
これまでの回答一覧 (5)
サミーは確かに優秀なカードです。
ドローしつつ展開も可能なのに2コスト最高ですね。
それでも使われないのには理由があります。
相手に一枚ドローさせる効果が圧倒的にデメリットになるのです。
2ターン目、サミーを出さなければ相手は手札事故を起こしてなにも出さずにターンエンドだったのに、ドローができたお陰でプレイすることができた。
事故の多いシャドウバースに置いて無条件でドローはかなりのアドバンテージを得ます。
後半に使った場合も相手に選択肢をわざわざ増やさせてしまうため首を絞める結果になりやすいです。
こちらが負担してまで相手にドローをさせる意味があまりありません。
ドロシーではないですが、超越にサミーを3枚入れて使うことがあります。
理由としては、スペルブーストの仕様上自分側のドロー力が高いほど有利に働くこと、デメリットである敵側のドローが最も不利に働くのは元より相性の悪いアグロデッキ相手の時であることの二点です。
ではドロシーではどうか、というとこれと同じというわけにはいかないように思います。前者はともかく、後者の対アグロは切り捨てるべき相手ではないからですね。
舞踏やデモストの重さが気になって入れづらいというのであれば、2~3コスの強化・除去スペルなどで様子を見てみるのもいいのではないでしょうか。
舞踏デモストは終盤のダメ押しに使うものであり、守護を並べてくるデッキが少ない現環境では腐りやすいかもしれませんね
環境次第で入れ替えましょう
MTGなど他のTCGでは類似効果のカードについては、多くの場合自分のドロー以上に相手に与えるドローを嫌う向きが強いです
とはいえドロシーウィッチの場合、相手がひいたカード一枚のアドが響くまでに勝負を決められるデッキであると考えれば痛手ではないかもしれません。
しかしながらこのドローによって2ターン目の法典やその後の返しの鉄槌の僧侶など手痛い除去札を引かれる可能性、手札が回転してもサミー自身がスペルブーストを進行させるわけじゃないため展開が遅れる可能性、
また後半引いた場合はドロシーで手札が潤沢である状態や、ドロシーで捨ててしまうことになるかで相手にドローを与えるだけになるケースが増えてしまいそうな点、
2コスト帯はゴーレム含むフォロワー三種がほぼ確定で足りているのではないか、とケチがつきそうな要素の方が目立つように思います
サミーは自分の手札事故を下げてくれるいいカードな一方、相手の事故率も下げてしまいます
また、アグロデッキには手札切れを狙い辛くなります
なので、サミーの優先度が高くなるのは
・自分の事故率が高い
・事故が少なめのコントロールなどが環境に多い
などの条件が必要
ただ、この内前者はデッキ自体の編成で改善のしようがあるのでまずそちらを考えてはいかがでしょうか
デッキの改善案等はデッキ編成見ないとわからないので割愛します
またそちらで質問立てていただければ
舞踏は大型が並ぶデッキには有効ですが、環境に並べるデッキが多く腐りやすいかもです
デモストの方はスペルバーンだけで倒す事が出来るように入れる事がほとんどですので、プレイのやり方を工夫すれば腐りにくくなると思います
デモストイン版のテンポウィッチでは自身のフォロワーを除去に使うのもなかなかにアリなんで
相手にドローなカードが増えればサタン狩りデッキ組む予定です。絶対にサタンは狩る…どんな手を使ってでもッ……‼