ここは　"旧"スカルフェ院

蠅の王「スカルフェインの野郎！なんであいつだけ環境入りしてんだよクソッ！俺だって『フォロワーが破壊される度にコスト-1』とか着けてくれりゃ…！」
死の淵「お、落ち着きたまえ蠅の王君！」
滅殺「そうだよ、君が興奮すると羽音が五月蝿くて回りに迷惑が…」
蠅の王「お前らはいいよな！カードが増えてOTKデッキが出来た分この中では勝ち組だよ！」
イラナイ「……ッ！」
死の淵「いや、その…すまない…」
滅殺「ええ…これ悪いの俺…？」
プルート「そういえば貴方たち、この前出所の話があったそうじゃない、院内じゃその噂で持ちきりよ？」
蠅の王「てめえらまさかそれで俺たちを下に見ていい気になってんのか！？」
イラナイ「……ッ！ッ！」

滅殺「…いや、それは断ったよ」
蠅の王「…は？」
死の淵「私たちは、ネクロ最弱レジェンドたちの偶像として、ここに残ることを決めたのだよ」
滅殺「僕らは滅殺のヨワイ、環境の淵に立つ者として、今後も来るであろうレジェンドたちを先導して最弱としてのあり方を導くことにしたんだ」
蠅の王「お、お前ら…すまねぇ、これからも一緒に最弱レジェンドとしてここを盛り上げてこうな…！」
こうして、今日も旧スカルフェ院ネクロ寮の住民は平和に過ぎていくのであった

ｰｰｰ次元歪曲の女子会にて

「私、リメイクされたのよ」

爆弾が放たれた。シルヴィアだ。「レジェのクセに効果が地味とか言いながら胸とお尻ばかり見てる奴は断罪するけどね」
「あら、いいですね、私なんてリメイクされてもネタ系の豚さんにしか使われてませんよ？」
パメラが腹立たし気に吐き捨てる。
せめて4コスにするか、進化時効果でもないとやってられませんわ、と続ける。

「アァ、あまりにも下らない。せめて蜂に疾走か、私に守護が無きゃイミないじゃない」女王蜂も御立腹だ。
「刺があるから美しい……けどその刺すら無いなんて…」真紅の薔薇姫も、現状には不服のようだ。
復讐時に私をコスト半分にしてくれれば、遊んであげられるのに…シナジーもできるし、回復もイかせる。
ラウラとディオネが首肯する。皆の怒気に気を遣ってか、今日は物静かだ。

コンコン、とノックする音。
「不敬なるもの全て引き裂く！あっいえ、なんでもないです！」
勢い良く入ってきたのは「あら、近衛兵ちゃん」
何用かしら、とパメラ が尋ねると。
「望むのならば、コレを！！」

「「「……バフ申請書？」」」
立腹中の3人が声を重ねる。

かくして、お姉様方はサイゲームス本社に乗り込んだ

トラロック『進化で1点ばら撒き、3pp勝手に使用して、フォロワー攻撃時に1点…、当時からして弱かったのに死体蹴りが激しくて困る。3pp有ればpp消費無しで1点でもまだ弱いであろう有様。ファンファーレでヘルフレイムドラゴンを2枚手札に加えて、進化時にそのコストを0にする、その上で3ppあるならpp消費無しで発動、頼むよ』

天窮の竜神「今宵もよろしく頼もう。…我としては、同期のジャバウォックがPVに起用されたばかりか環境にものさばり、挙げ句の果てにプラクティスにまで採用されておるのが我慢ならぬ…我と同じくやれ『浪漫砲』だ、やれ『スタッツでかーい（脳死）』だなんだとその実用性のなさを揶揄されておったのがいつの間に…（長いのでカット）」

「我は、そうだな…コストを大幅に下げることでより多くの竜達に繁栄してもらいたい。最近、『れっどぶる』なる飲料のきゃんぺーんを行ったそうだが、その『れっどぶる』も我と同じく、人間達に翼を授けることができるというではないか。ならばこれを機に我が能力を見直すことで、再び竜は黄金の時代を迎えるはず……ところでエラスムス達。貴様等も『れっどぶる』を飲んでみんか。さすれば我等、汝が覇道に翼を与えん…」

蝿の王「4コスになっても使われない気がする」

正しくは語れぬ。神は狂い、その同族を殺めんと欲す。
しかしその心の本質は三方とも同じであった。

「「「なぜアイツだけ…」」」

其れは語った、
「1コスアミュ、カウントダウン6、ターン終了時手札のアミュの数だけカウントを進める。ラストワード；このバトル中自分のリーダーは自分がカウントダウンを持つアミュをプレイする度それを破壊する」に変えてくれと。

其れは語った、
「破壊耐性と消滅耐性も付与、攻撃解除」してくれと。

其れは語った、
「コスト7、破壊したアミュのカウントダウンの数だけ相手リーダーにダメージ」させてくれと。

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フィルレ院「ダメージカット…嫌い…破壊耐性…嫌い…」

アーティファクトスパーク「コスト3になればレディとの差別化も出来て採用率上がるんだけどなぁ…」

消し去る者「贅沢は言わない。2/1/4になりたい。」

初めは無、作り出されし土の印を手札に確保するべし。続いて有。必殺が無いことを祈りつつ6コストと土の印全てを巨兵へと変えるべし。最後は無、暴れ狂うAFによって全ては塵芥と化すべし。
ーーアンリミの基礎、序文

これは突っ込み待ちなのか迷ったけどまずは君の名の由来フォロワーをどうにかしようじゃないか。コスト５にしてターン終了時まで潜伏を付けるのはどうでしょうか？今のアンリミならいい塩梅だと思う

バイヴカハ（ネタとして定期的に話題に上がるだけ、みんな私よりマシなんだよなぁ…）


バイヴカハ（そして私の能力正確に覚えてる人なんて誰もいないんだろなぁ…）

やあ （´・ω・｀)
ようこそ、リハビリテーション「スカルフェ院」へ。
このレッドエーテルはサービスだから、まず飲んで落ち着いて欲しい。

うん、「また」なんだ。済まない。
仏の顔もって言うしね、謝って許してもらおうとも思っていない。

でも、この項目を見たとき、君は、きっと言葉では言い表せない「ときめき」みたいなものを感じてくれたと思う。
殺伐としたこの環境とQ&Aの中で、そういう気持ちを忘れないで欲しい
そう思って、この項目を作ったんだ。

っていうやつかと思ったら違った

ゴッドバレットゴーレム「ん？」
ピー…ガガガガ…ピー…FAXが届きました。
なんだ？

親友よ元気にアーティファクトをぶっ飛ばしてるだろうか？私はトークン故にアンリミ面に落ちる事は無い。しかし、私はいつまでたっても使われていない。
魔導列車に乗っていく新人共に
「プライム殿お疲れ様でーす笑笑。え？乗るつもりですか？無理ですよ。乗るのは早いもの順。チャクラムオフィサー様が先に乗るんですから。あなたは粛清されるだけですよ笑笑」。
そのチャクラムオフィサー殿からは「コストとスタッツはプライムね。私も２コストになれば…次元斬のバフなんかしやがって…でもラグナが落ちて次こそアタシも…」。
アンリミにいる君よ。どうかローテに戻ってくれないだろうか？さすればこの私も

グシャグシャ。ポイ
ゴーレム「…おらも使われてないのに使われてないもの同士で戦えるわけ無か。急に直接召喚がついたりしないかなぁ？」

メドゥーサ｢1パック遅らせてリメイクの方にスキン付ければ良かったじゃん！！｣