プレローテの運営の狙い

狙い
先ず第一に挙げられる狙いとして集金。グーグルプレイのセールスランキングの上位に食い込めればさらに集客にもつながる。
第二に予測できなかったバグの発見。いかに念をおしてデバッグしようとも予想できない形でバグは起きてしまう。（環境初日の例としてネフティス等）そのバグを本番までに解消しておける。
第三にプレイヤー全体への期待感をもたせる。主にyoutuberなどは職業柄この課金は必須。今時ネットでは下手な広告を出すより有名なyoutuberにプレイしてもらったほうが注目される。新環境が始まる前に新環境の一部を出すことで期待感をもたせることができる。
結果
成功した点　レジェンドが３枚集めづらいおかげで環境がどのようになるかは本番になるまで分からないのはgood。集金もできただろう。
失敗した点　やはり無課金者の不満。そして環境が始まってからの新鮮味が薄れること。

成功した点
課金を特別な時間の経験と言う体験に昇華させる事により話題性、課金する事の明確な意義を確保し、まあ課金しないと勝てない、話にならない、無課金がかなり不利になるという状況になるのを防いだ。
失敗した点
新パック実際されてないのにアップデート内容なタイトル画面が新パックがさも実装されたかのように見え、新鮮味が薄れたり、無課金の迫害感があった

集金、とりあえず課金者にはそれなりにアピールできたと思う。
そして無課金は置いてけぼりだったけども一応デッキが完全に組めたわけでも無いから結局よく分からないみたいな感じになって運営的には大成功だったんでは無いかと。
ほどほどな課金優遇で良かったと思うよ！

カード資産が不足している状態でデッキを組むって状況を楽しんでほしいって生放送で言ってた。割とみんな楽しそうだし成功していると思う。

想定してるイメージはMTGのプレリリースパーティやろね。
木村Pはマジックに造詣が深いらしいし、絶対参考にはしてるはず
本当はMTGのドラフト、シールドみたいなことができればいいけど、
バースのピックは単独のエキスパンションでは成り立たないので、
ちょっと変化球みたいに構築仕様にアレンジしたんじゃないかなー。
そのアレンジ自体はまあまあ成功したように見えるけど

問題は、配信者のプレリ動画見ても全然新弾へのワクワクがないこと
どうやっても中速になる自然軸の新弾デッキは、７Tリーサルがほぼほぼ安定している豪リノに食べられる未来しか見えないんだけどそれでいいのかっていう話
いっそ1か月前から実況者呼んでデッキ組ませてバンバン動画出させて、プレリ終了同時でリリース前にナーフするシステムとかを確立したほうが良くないか…とか考えてしまった

公式放送では
カードが当たったり当たらなかったりする不完全さ
を楽しめるようにしたかったって言ってた
実際、パック開封の動画やルムマ対戦も増えたし
狙いとしてはそこそこかなと

ただシーズン二万円はやっぱり高い、新弾体験版として
期限一週間のテンポラリーカードで100パック
無償配布にして欲しかった
それならカードバランスが多少崩れていても、
みんなベータテストしてくれると思うし、マッチング
にも困らないし、話題性もあるしで
目先の課金よりもメリット多い気がする。