復讐ヴァンプはどう強化すべきだったか

こいつシャドバうめぇ〜

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それで言うと、セクシーは普通にアクセラレートでドロー＆回復できるみたいな能力にして、アザゼルを


進化時
この自分のリーダーは「このバトル中、自分のリーダーが受けるダメージは半分になる（端数切り捨て）」を持つ（この能力は重複しない）

復讐 状態でないなら 自分のリーダーに20ダメージ

とかにすれば進化ターン以前に復讐ブンブンされることもなく、逆にコントロール性能は高く、引き続きエイラには強くデザインできたんじゃないかなぁ

復讐状態に入るリスクとリターンが問題なんで
復讐時の効果が大した事なければセクヴァンも問題ない（コンセプトは崩壊してるが）し
逆に復讐に入るアクションが今より大きくて危険な行動なら能力が強くても許される。

RoGのまずい所は復讐状態にいとも容易く入りながら、ぶっ飛んだ効果を連発してくる所。
これが噛み合えば壊れないはずがない。頼むから一発だけヴァンプ担当の頭殴らせてくれ。

黒死のようなリスクコントロールが出来るカードを投入してみるのが良かったんだけど
(アザゼルは性質的には良いカードだけど、パワーが有りすぎだと思います)

大バーンを防がれるのが嫌だったんだろうとは思います

リスクコントロール＝ライフコントロールって訳ではなく、テンポロスなんかもリスクになりその場合はリカバリーカードかロスを減らすコストカーブ(ムーブ)でコントロールします

環境で言えば、超越デッキやスパルタクスデッキ、カードならオクトリスなどがリスクになり、そのため使えるデッキやカードの幅を狭めます

セラフなどもリスクですが昔なら旧オーディンがコントロール(対策)になっていました

普段からデッキに入りやすいロイなどは逆にセラフのリスクでコントロール(対策)しなければならない側が変わります

運営はこのリスクの計算が出来ないのだと思います
ゆえにコントロールの計算も出来ないからカードが一方的なパワーになるか、使っても対策になっているレベルに達していない場合が多いのだと思います
(対策出来ないデッキやカードもある)

長文失礼しました

そもそも こんななるなら 強化しなくても 良かったのでは？(直球)

アザゼルはいきなり体力を10にするんじゃなく、「復讐状態ならダメカが発動する状態を付与」とかならまだ駆け引きの余地が残った気がする
今となっては詮無きことだけど

復讐突入カードを何にするかで方向性が大体決まる。

ベルフェみたいに耐性持たないタイプなら一裂き・ダクジェネでやられる前にやるアグロ構築
ヴァルツやライカンのように血月を置いて復讐に入るならハメサキュなどで一気に盤面巻き返しにいくランプ寄りプランか、ラウラで倉木レベルのやつを飛ばすOTKかの二択

シャドバはリーダー特性がカードのレパートリーを減らしてるんだよね。

例えば復讐にしても、体力10とか致死だし。今のインフレじゃバーストダメージで死んでしまう。

だから、体力が10出なくても復讐にしたりという案が出たんじゃないかな。

改善と言えば、革命0トリガーみたいにめっちゃ強い復讐産み出して、ハイリスクハイリターンにすべきやったかな。

別でも書いたけど、セクヴァン発動時に体力１１以上ならカードプレイコスト＋１とか（復讐警戒要素）
ジンジャーみたいにターン開始時に「１コスト、次のターン開始まで復讐」みたいなスペル毎ターン加えるリーダー付与とか（コスト支払い、手札圧迫）

悪夢とかのドロー弱くなれば一気に弱体するけど全体に影響出るからなぁ

タイプ 復讐を追加します
今回ではまともに使えない程度のシナジー

体力が13以上の時10未満にならないとか5以上の時1未満にならないとか根性的なやつじゃダメだったのかなぁとは思う(これはダメカ全般にいえる)。

セクシー別の効果でよかったよね？