ヨルムンガンド

準備が完了するターンが遅め、そこから攻撃に移ってもじわじわ削っていくから遅い
他デッキのフィニッシュターンを自傷多めのデッキで耐久出来ない

と、個人的には思った

自分の可愛いヨルムンガンド軸貼っておきます。
見切れは黙示録2枚です。
みなさん言われてる通り、ヨルムンガンド軸の難しいところは

1.ライフ管理が難しい
2.ヨルムンガンドを出すまでの盤面管理が厳しい
3.コンボパーツを適切量揃えることが難しい

の3点に分けれるかと思います。
自分の構築の中では、3.のコンボパーツについては若干薄めですが、ライフ管理と盤面処理に重きを置いた構築にしてます。
スコルピオ、ファングサーペント、メデューサなどの新カードはミッドレンジ構築ではかなり使い勝手がいいのでぜひ入れて試してみてください。

アグロ系に関しては、ヨルムンガンドにこだわらずとにかく守護必殺で耐えて息切れすることを待ちます。
ただこっちが理想的に置いてもその上から削られるのでやはりフェイスロイヤルなどは厳しいです。

原初に関しては、階段キープのマリガンで、5〜6ターン目に階段を割ってヨルムンガンドをサーチしに行きます。
そこまでの手札でどれだけ盤面を抑えつつコンボパーツを揃えれるかが右手力です。
6T目にヨルムンガンドを出せなかったら巻き返しはほぼ無理です。
どうしても原初の方が始動が早いので事故ってくれることを祈りましょう。

あと他はビショップの消滅なんかも厳しいです。

ただ、けっこう高い確率でヨルムンガンドは出せ、ゆっくりとMPは増えつつあるので他の方のデッキも参考にしつつ試してみてください！！！
同士増えろ〜〜

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正直遅い

コストやリーダー付与型の効果的にもカラボスとの互換性を高く設計されたカード。

優位点はppが頭打ちにならないこと、不利点はバーンの安定性の無さとドローが増えないことと自傷すること。
このことからリソース頼みのカラボス疾走バーン型よりやや大型を採用したパワーデッキの方が相性が良いと思うが、そうすると自傷手段がほぼ無くなる弱み。

現環境で最大の敵はフェイスロイヤルやドラゴンの大型疾走。
ドローソース欲しさにテンポロスカードやベルフェゴールなんかを入れてヨルムンガルドから自傷した日には、多少の回復手段があっても即落ちする。

ということから今のカードプールでは総合的にカラボスの方が優秀なわけだが、どうにか採用しようと組んだ自分のデッキはカラボス・ヨルムンガルド両採用型（3:2）。

昆布のように除去と回復と仮面と糸蜘蛛を積みながらそこそこ自傷手段も多くデビルシープも入れている。ドロソに階段とベルフェ。
水巫女と原初が倒せなくてクソすぎたのでサディスティックナイトを採用してドラゴンではキープ。

使用感は悪くないが6ターン目に出すのはカラボスかヨルムンガルドどっちかでいいなと思うし、勝つとき負ける時も片方出番なかったりする。

1T階段がいけたならヨルムンガルドが出せるが、そうじゃなければハンドが壊滅してるのでカラボスを出さざるを得ない…。

KK.さん、僕はこんな感じのデッキ使ってます。AA帯で勝率4割程度ですが(笑)やはりヨルムンガンドを出すまでが厳しくなる事が多いのでドレイン増し増しです。平均8ターンぐらいで勝てている気がします。

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バンダースナッチにいい思い出無いなぁー

バンダースナッチでヨルムンガンド出すのは正直微妙でした。7tスナッチは自殺出来ても8tに出たヨルムンが進化権なしに自殺出来ないのがかなり辛い…
なのでスナッチ使うならヨルムン確定にしつつも10t位までヨルムン効果抜きで盤面と体力持たせられる構築がいると思います。
結局6t進化出しが一番有能でしたね〜

ゾディアックコンボは正直ヨルムンガンド素で出したい時が多いので期待できませんでした…
ヨルムンガンドを6,7ターン目に2連続で投げて、その後自傷カードがたくさんあれば強いです。でもほぼそれができません。やるなら序盤に階段置いとかないといけませんし。色々しましたが僕が言えるのは、ミッドレンジタイプは明らかに弱かったってことですかねw
バンダースナッチウルズ、面白いと思います。どうしても気になるなら試してみてください(保証はできない)

傲慢なる悪魔とかと相性はいいんですけどどうにもダメージが出ない…主軸にするのではなく最後のダメ押しになりそう、それならカラボスかなぁ
邪教みたいにいろいろできたりメアリー効果付与とかならまだ戦えたかも