復讐ヴァンプにおける黙示録と致命の刃

両方採用していません…

※個人的意見です
復讐で守りに入ると、または守りに入らないといけない状況は、
そのまま押しきられる可能性が大です。
なので攻め続ける構築にします。

盤面を保つよう心がけ、序盤安定の２、３コストを多くします。
ヴァンプヴァンプ２コススペルは優秀の３ダメなので、
６枚積もうが腐らないことが多いです。

コントロール寄りの復讐デッキに両方とも採用してます。ただ、致命の刃は3枚目以降の黙示録って感じですね。分からん殺しで進化権切らせたり無駄バフ掛けさせたら美味しいですが、基本的には面白いカードと言う扱いです。
逆に、攻めるタイプの復讐ヴァンプなら両方とも入れないです。こちらは展開する側、処理をさせる側なので、守りは糸蜘蛛と仮面が精々だと思ってます。

黙示録です。WLDの最初期にニューロ対策で入れてましたけど、あまりに刺さる場面が少ないです。しかも復讐時でないなら、2コス3点スペルの超絶劣化版ですし。

アグロ型なら両方とも採用しません。
アグロ型の復讐は基本的に短期決戦なので、致命などで守っている暇があったら攻めたいですし、ディアボリックドレインで十分です。
復讐デッキで攻めて勝った経験は多いですが、守って勝った経験はほぼないので、守りのカードは不要だというのが私の判断です。
私はアグロ型には黙示録も、致命も、仮面も守りに関するものは、すべて不要だと考えています。

コントロール型であれば、私は黙示録を選びます。
理由は致命の除去は受動的で、黙示録は能動的だからです。
コントロールという点で考えると、相手に除去を委ねる致命は、相手に除去の猶予を与えているため、奇襲性がなく対策を取られやすくなってしまします。
もちろん刺さる場面は結構多いカードなので、致命自体は強いと思いますが、黙示録とどちらか片方しか取れないのであれば、能動的に相手を除去出来る黙示録の方が私は良いと思います。