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ヴァンパイアの緋色の剣士について
緋色の剣士に関してですが、強すぎるだの、メリットしかないだのナーフしろだの言われていますが果たしてそうでしょうか?
例をあげますが以前、「ユニコーンの踊り手ユニコ」は「ファイター」の上位互換だという意見をシャドウバース運営に質問したところ公式でこのような回答がありました。
「ある角度から見たらこのカードはあのカードより弱いというのはありますが、完全な下位互換はほとんどありません。「ファイター」と「ユニコーンの踊り手・ユニコ」を比べると、仮に回復を入れたくないヴァンパイアから見た場合、完全な上位互換にはなりません。 」と
というわけです。つまりヴァンパイアにとっては回復効果はデメリットであり、緋色の剣士の2回復2ダメージは相応のコストを払っていると考えていいと思います。よってこのカードはナーフの必要は無いと思います。どう思われますか?
これまでの回答一覧 (3)
×ヴァンパイアにとって回復効果はデメリット
◯回復を入れたくないヴァンパイアにとって回復効果はデメリット
どうしてもファイターとユニコの話がしたいのであれば、緋色の比較対象として「『回復効果がない』というただ一点を除いて緋色と全く同じ性能のフォロワー」が必要
強力な1枚ですが、ナーフする必要はないんじゃないか、というのがロイジである自分の意見です。
だた、「どこにでも2点飛ばせる」というのは余計だったかな、と。それに加えて体力4点というのも拍車をかけていると思います。が、やはりナーフするほどの壊れではありません。どこぞのマダオより全然マシです。
緋色の剣士のナーフについては、私は必要ないと考えていますが、理由は回復がデメリットだからという理由ではなく、単純に5コスト相応の能力だと考えているからです。
今は用心棒から繋がるために2点ダメージで相手を打ち取れることが多く、さらに先攻でも用心棒は機能してしまうため、一連の流れで緋色を使うと強いと感じますが、単体の性能で見ればそこまで強いとは感じません。
回復はヴァンパイアにとってデメリットとなる可能性があるのは、復讐をコンセプトとしたデッキであり、すべてのヴァンパイアのデッキにとって回復がデメリットとなるわけではありません。
特に今のニュートラルヴァンプは倉木を出すまで延命することが必須であり、延命するという点に関して言えば緋色はメリットしか生まないフォロワーです。
またコントロールヴァンプを見ればわかる通り、ほとんどのデッキでユニコが採用されてるように、回復がデメリットであるならば、ユニコが採用されるわけがありません。
デッキによって回復の意味が大きく変わるのがヴァンパイアなので、回復をデメリットとして考えて緋色の剣士がコスト相応だという理論は無理があると思います。