疾走ビショップの可能性

ちょいちょい話題になりつつある疾走ビショップ

疾走ビショップといえばエボルヴ時代の環境中盤まで流行ったデッキで重機やガルラといったバーンダメージや疾走の暴力で中盤ターンを制圧するというデッキで当初は猛威を奮っていたものの、環境中盤あたりに流行したアグロヴに対して序盤のテンポロスが痛手になるという事もあり一部の愛好者を除いてすっかり見る影もなくなってしまった数少ないカウントアミュを利用したデッキ

が、ここに来て「ネクロといえば消滅」尚且つ「pp加速するドラゴンに対して轢き倒す事もできる」という二面性を持ち合わせる疾走ビショップが闇堕ちした聖女を引っさげて環境を崩しに下克上を果たそうと目論む動きが出ています

実際にレポートでも成績は悪い方ではなく、Tier1と言わずともTier2の中でも上位クラスの一つといっても過言ではないレベルの強さと言っていいでしょう

さてこの疾走ビショップ、今後は更に増えると思いますかね？また、ドラゴンネクロに対する対抗馬としては有効なデッキとなりうるのでしょうか？
その他、皆さんが疾走ビショップに関して思ってる事を聞いてみたいです

これまでの回答一覧 (3)

c7 Lv317

消滅がネクロに効果的、ドラゴンはうまくいけば轢ける、そしてフォロワーのサイズ的にサラブレが刺さりにくいと、環境的には悪い選択肢ではないと思います。
ただ、単純に地力が低いですね。デッキの中核をなすのが未だにエボルヴのカードたちなので・・・。

ネクロやドラゴンがtier1に君臨しているのはその圧倒的なデッキパワーによってtier2以下の雑多なデッキたちを押し潰せるからです。tier1とは大体そういうものです。
疾走ビショップはネクロやドラゴンに対して案外悪くないと言ってもガン有利というわけでもないですし、アミュレットを置くターンにテンポロスするぶんアグロ全般が苦手という弱点もどうしても残るため、結局は隙間産業的な立ち位置に落ち着く気がします。

おーがすと Lv35

闇ンヌ、苦罰、ソニアなどどっちかといえばアミュレット以外の強化がなされた
アミュレット割るまでの時間稼ぎはだいぶしやすい
燭台による加速も見逃せない

ただそれでもヴァンネクのアグロやランプドラは厳しい
短期決戦は対応しずらく、長期戦になるとライブラが飛んでくる
強くはあるが、今まで以上に盤面制圧が重要になったイメージ
イージスも強力だが出したターンはほぼ無抵抗なのが怖い