疾走ドラゴンの勝率が異様に高い理由

ほぼ主さんの言う通りかと。疾走とランプの境目はかなり曖昧だと思ってます。試しに両者を同一とみて勝率を出し直すと、約52%となります。
前環境でもサタンドラゴン（事故敗北時ランプ）、前々環境ならエイラセラフビショップ（事故敗北時エイラやセラフ等）が妙に使用者が少なく高い勝率出していましたが、これらと同じ理由だと思われます。

ジェネシスフォルテ以外でもサハバハやウロボロスにゼルで疾走つけたら疾走ドラゴンとして扱われることもあるので、単にぶん回ったときの試合が疾走ドラゴンにカウントされてるだけですね。
使用数見ると明らかにランプに対して疾走が少ないことからも推察できます。
なので実際の勝率は50%を少し超えるぐらいだと考えられます。

いつも思うんだが、このデッキ毎の勝率って、複数要素が混ざったデッキの場合どうしてんの？
疾走ドラゴンとかランプドラゴンって言っても、「じゃあ、ランプドラゴンにフォルテやジェネシス、ゼル入れたデッキはどうなるの？」って思うし。
自分、今、土に超越入れてやってるけど、これが超越デッキに区分されるのか、それとも秘術デッキに区分されるのか、割と知りたい。

白狼白銀の勝率が高かった時期でもそうだったけど、向こうが勝つときにしかわからないカードで止めさすまでデッキタイプがわからないからじゃないっすか？
疾走でリーサルさせるまでランプの動きしてたり、復讐ヴァンプがディーラー等引けずアグロだと思われたり、サハルシ入りコントロールロイヤルが4tジェノ5tアルベール6tアルビダのムーブで勝ってしまいミッドレンジと勘違いされたり…やりたいことのまえに止めを刺す、刺されるせいで見れないデッキもあるから時折似たデッキと間違えられるのが原因。

異常に高いのではなく、
適切なプレイングをしたドラゴンの勝率なのです。

ランプドラゴンという括りの中にはプレイングや構築に問題がある初心者(マスターランクも含まれます)が混ざっているため、
ドラゴン全体の平均で見ると自己申告制のレコードサイトでも53～54％程度、

実際の上級者プレイヤーが使った場合の勝率はネクロマンサーとほぼ同じです。

ドラゴンには他の疾走やアグロ系と違って回復もかなりあるのでアグロ系に有利が取れるし、ウロボロスを放置する方がらたまにいたりするのでそこでジェネシスドラゴンで逆リーサルしたりと色々あるからだと思います。

質問主さんの予想の通りだと思いますよ。

ランプドラゴン同士で戦った場合、フォルテ・ジェネがある方が若干有利な感じしますが…
現状ネクロもすごく多いので、フォルテ・ジェネよりもサハ・イスラあたりを搭載している方が勝率は良くなるんじゃないかなぁと思います。

ここでネクロの勝率を見てみます

主さんの予想の通りだと思います。サハ型も疾走型も序盤の動きはほとんど同じですからね。6T目辺りで轢かれたら見分けがつかない＝現環境で多いサハ型に負けがつくと。

ROBでも疾走型の勝率はかなり高かったと記憶しております。しっかりカードを引けたドラゴンは非常に強いという証拠ですね。。。

元々からして現環境がアグロバースだし
ロイヤルやヴァンパイアもフェイスやアグロなら勝ててるし
そのアグロバースの原因であるドラゴンだって同じだってこった
誰も彼もドラゴンだってゲームセットを急ぐことをそれに倣っている

騒乱実装前にさんざ言われてた「出される前にヤレ」ってのを皆で実践してるに過ぎないだけのこと

それも理由のひとつですし、ある程度ネクロとドラゴンに対抗できているイージスビショップが疾走に弱いんですよね。疾走に対抗しようとして守護積んだり陽光型にすると、重さやテンポロスでネクロにひき殺されたり、疾走じゃないランプドラゴンに蹂躙されますし。