今回のナーフ後、環境はどうなるのか

違うとこでも書きましたが超越の抑止力的存在を担っていたOTＫの消滅によりドロシー対策のコントロール狩りで超越が増える気がします。
また、環境トップのOTＫを使っていた人が環境トップのドロシーに流れるのは必然で……これでドロシーもまた増えウィッチだらけの環境が完成するのでは？と予想します。
超越が増えればアグロヴなども増えることは予想できるので引き続きウィッチを中心としたじゃんけん環境でしょう。

細かい所ではコンロが減りそうですね。

OTKエルフを狩れるのが一番の魅力な気がしますが、超越不利デッキを使いつつドロシーに勝ちにくいのは、この先きつそうです。

サハルシランプの方が強く感じます。

ナーフについてはELF Axisさんと同意見ですね。

今後の環境はドロシー対ドロシー対策デッキで溢れそうですね...
個人的にはotkが多くて最近使えていなかった昆布を使えるチャンスでは!?とは思ってます。

OTKを苦手とする超越とセラフが台頭すると思います。特にセラフはドロシーに有利を取れ、かなり期待(？)できます。一方超越はドロシーが若干苦手ではあるものの、ドロシーに有利を取れるデッキにとても有利なので勝ちやすくなるのではないでしょうか。どんなデッキにも強引に勝ちを狙いに行けるもののOTKが存在するせいでイマイチだったランプも期待できます

もしかしたらメイすら抜いて確定サーチ継続させてまでOTKが生き残るかも知れませんが。

ドラゴンが強くなりそう。
OTKは天敵だったけど減るし。

サハルシに灼熱、バハ、フォルテジェネシスあたりを入れれば超越にもある程度対抗できてドロシーにも戦えるからいけそう。

エーテルないから俺には作れないけど(泣)

ウィッチはROB初期のように土が増殖するんじゃないかな

土はルーンへの依存度が低いし、速攻・コントどっちにもそこそこ戦えるし

リーサルをリノ一本に絞ったOTKOTKだけでなく、エルフ自体がリノコンボを柱に戦っていたし、エルフは大きな転換期になるんじゃないかと思う。
エルフは白狼を見直すか冥府に回帰するか、当然テンポが主流になるんだろうけど、いずれにしろ展開が遅くなり、伴って有利なランプドラゴン、セラフビショップ、またそれに返す刀としてアグロヴァンプが増えるのでないかと思う。完全に妄想だけど。

レヴィルーンは相変わらず強いけど、他と組み合わせてどうかとなった時に、完全に消すとまでは言い切れずとも、少なくとも3積みは悩ましくなってきたし、そうなると盤面有利もリーサルも遠くなるし、
なによりルーンを握ってたらとりあえず進化という動きが序盤で鈍いし減る。ドロシーウィッチは進化を切る対象をより工夫していかなくてはならなくなる。
とはいえ、こっちは正直に言って大きく変わらない気もしないでもない。

大会を見ていても、その二つのクラスにどう対抗するか、もしくはそのクラスで勝つか、という環境に停滞感を持つプレイヤーは多かったと思います。
今回の修正で少しでも環境が動いてくれたら良いのですが、質問者様の仰る通りドロシーは健在なのかなー
エルフは確定サーチが出来なくとも、元々高いカードパワーを持っているクラスですし、此方も簡単には落ちない気がしますが、プレイヤーは減少する気がします。
となると、ヴァンプやビショが増えるのかな？

何となくの感想ですが、今回の修正は環境の改善というよりも、対策にある程度の難度を要するカードに修正をしたのかなーって感じました。
ライト層に配慮したのでしょうか。

今回のナーフ内容自体は、生かさず殺さずのバランスではありましたが、他カードの強化が無い以上、Tireの大きな変化は見込めないでしょうね…。

ですが、ミニゴブのナーフ影響が少なく（むしろ1コストを拾える分強化になったかもしれない）OTK対策の守護系デッキが減ることから、アグロデッキが増えそうな予感はします。