グランプリ「Legacy Decks Cup」で使用できる「OTKエルフ」デッキの解説記事です。グランプリ攻略にご活用ください。
OTKエルフの評価
登場時期 | ROB期 |
---|---|
扱いやすさ | ★★・・・ |
おすすめ度 | ★★・・・ |
リノセウスで大ダメージ!
同一ターンにプレイしたカードの枚数分攻撃力が上がる、リノセウスのコンボでの勝利を狙うデッキ。0コストのカードでプレイ回数を稼いでから、自然の導きなどを使うことで、1ターンに20点近いダメージも出せる。
当時の動画がこちら!
デッキレシピと注目ポイント
デッキレシピ
カード名 | パック | コスト | 枚数 |
---|---|---|---|
ゴブリン | ベーシック | 1 | 2枚 |
ウォーターフェアリー | ベーシック | 1 | 3枚 |
ベビーエルフ・メイ | CLC | 1 | 3枚 |
自然の導き | CLC | 1 | 3枚 |
フェアリーサークル | CLC OOT | 1 | 3枚 |
リノセウス | CLC | 2 | 3枚 |
森荒らしへの報い | ベーシック | 2 | 3枚 |
妖精のいたずら | CLC | 2 | 2枚 |
ミニゴブリンメイジ | ROB | 3 | 3枚 |
エンシェントエルフ | CLC | 3 | 3枚 |
セルウィンの号令 | ROB | 3 | 3枚 |
エルフプリンセスメイジ | CLC | 4 | 3枚 |
歴戦の傭兵・フィーナ | ROB | 5 | 3枚 |
クリスタリアプリンセス・ティア | DRK | 5 | 3枚 |
※リンク先のシャドウバースポータルで、ご自身でデッキコードを発行してください。
能力修正があったカード
カード | 能力 |
---|---|
ミニゴブリンメイジ | 【以前の効果】 3コスト2/2(4/4) 【進化前】 ファンファーレ コスト2のフォロワーをランダムに1枚、自分のデッキから手札に加える。 施行日:2017/2/27 |
注目ポイント
序盤を凌ぎやすく
1コストフォロワーが採用されているので、現在のOTKエルフと比べて序盤を凌ぎやすい。特に、ベビーエルフ・メイを並べて盤面を除去し、エンシェントエルフで手札に戻す動きは非常に強力だ。
動きづらさを感じることも
ROB期のカードプールで構成されているため、導きの妖精姫・アリアや森の女王・リザ、対空射撃などが採用されていない。そのためリノセウスのコンボ自体は、現在のOTKエルフと比べると、少し行いづらく感じるだろう。
OTKエルフのマリガン
優先的に探しに行きたいカード
1ターン目から動く
ゴブリン、ウォーターフェアリーからスタートすることを狙っていこう。相手リーダーの体力を削るのはもちろん、盤面にフォロワーを並べるという行為がこのデッキにおいて重要となる。
リノセウスのサーチを行う
終盤は主にリノセウスのコンボにPPを使用することになるので、序盤のうちにサーチを済ませておこう。レガシーカップで使用できるミニゴブリンメイジは2コストフォロワーをサーチする能力のため、リノセウスを確定で手札に加えられる。
先攻でキープしたいカード
盤面を広げる
先攻の場合、自分の盤面にフォロワーが残っていることが多い。そのフォロワーを回収してエンシェントエルフを立てる動きを狙っていこう。2体回収することができれば3ターン目から4/5のフォロワーを立てることができる。
リノセウスコンボの準備
先攻時には5ターン目に進化が開放されるため、歴戦の傭兵・フィーナをキープするのも悪くない。できるだけEPはリノセウスコンボを意識して使用していこう。
後攻でキープしたいカード
マナカーブを意識
後攻では除去を意識してマリガンを行おう。また、先攻時にエンシェントエルフが見えている場合には即座に戻す動きが行えるため、その場合にもベビーエルフ・メイをキープしてしまって良い。
コンボパーツを集める
後攻時には0コストフェアリーを補充できるエルフプリンセスメイジもキープ対象となる。また、ここで加わるフェアリーは後々のコンボのために温存しておくことを推奨する。
ログインするともっとみられますコメントできます