シャドウバースの回答詳細

正直燭台とセラフは相性悪いです。
まず、先攻時の先出し異端審問や、7t目宣告キツネポン起きからの8t目セラフ着地キツネ進化、他にも10t以降のテミス宣告→セラフ着地辺りができないのがきついです。
その上、明確に8t目というフィニッシュターンか決まっており、セラフ準備を抜くと実質稼働時間が4〜6t目のみ。3t目のテンポロスを考えると、入れる必要性はかなり薄いです。
更にはアリスや純セラフと違ってそれ単体でカウントを進め切れない事からも微妙です。
今セラフやるならアリス軸が無難で強いですね。

具体的にデッキに関してですが、
純セラフですら基本的にカウント系は3種3枚で十分です(例えば経典レディセージ僧侶など)。燭台積むならもっと少なくていいです。
ガルラは重すぎるのに、明らかに顔三点が不要で、3カウントアップの方も積んでるアミュとシナジー薄いのでいらないです。使うならお茶会や重機など重いやつに使いましょう。
疾走も明らかに不要です。どう転んでも顔いって押し切れるほどデッキパワーがないので顔面路線は切りましょう。
ドロソは願い3枚粛清ピン刺しくらいは必要だと思います。
ネクロ対策に儀式とレオスピ入れるといいと思います。

仮に燭台路線でいくならば儀式異端宣告3積み、細かい守護を増やして耐え忍ぶ燭台セラフか、
ホリメ疾走聖杯みたいに次々と軽いアミュを割っていくデッキがオススメです。