シャドウバースの回答詳細

個人的にはあながちミスとも言い切れないプレイングだと思いますが、難しいですね…。

日の丸さんのプレイの仕方は、相手の出方によれば、次のターンでリーサルを決める事が出来る…言わば攻めの手だった訳で、言ってしまえば
「ファフニール以外の手では覆せなかった」
という状況を作ったのですね。
この状況で盤面を全て処理するだけなら、他の手でも可能ですが、採用率の低い灼熱の嵐、龍の知恵からのドラゴニュートフィスト、ジークフリート、ブレイジングブレス等を使う…と可能性としては低いものです。
その後に大きく盤面を返すなら2度も運命的な引きをする必要もありますし。

結果論で言うなら、ランプドラゴンであれば確実にあるファフニールを警戒しておいて損は無かったかも…と言う形になるのかなと。

もしファフニールを警戒するなら、一例として…オリヴィエ出して、ユニコ、サージェントのどちらかを進化させてからフォロワーを二体で取る。
ファフニールが出れば返しでオリヴィエ進化のリーダーに6点。
相手ターンに守護、回復が出なければハウル進化ココで9点のリーサルですね。

リーサルだけ考えればコレでも良いんですけれども、今度は守護が出てしまったりすると辛いんですよね。
警戒した保守的なプレイングは、相手に猶予を与える事にもなりますし、出なかった時は損ですからね…ジェネシスドラゴンが出たら泣けます。

身も蓋もありませんが、単純に今回は相手の運命力が上回っていたのだと思います。

もし入っているのであれば、日の丸さんがされたプレイングでも、返しのターンで死の舞踏、レッサーマミー等が引ければリーサルでしたし。

無警戒と言う言葉から悔しい思いをされたのだと思いますが（もし違ったら申し訳ありません）、運が悪かったと、次似たような場面では、一つ警戒の要素として頭に置いておくくらいで良いのではないでしょうか。

私にはプレイングミスには感じませんでした。