シャドウバースの回答詳細

いわゆるマーフィーの法則ですね。
不都合なことが起こる確率が0ではないなら必ず起こるものなのです。
そしてこんな実験もあります。
ナショナルジオグラフィクッスの実験で、自分を幸運だと思ってる人、不幸だと思ってる人それぞれに新聞を手渡し、この新聞に載っている写真の数を10秒以内に数えることができたら、20ドルの賞金をプレゼントすると伝え挑戦させてみたところ、幸運の人の方が成功率が3倍も高かったという結果になりました。
実はこの新聞にはからくりがあり、新聞の2ページ目に堂々と答えが書いてあってそれを伝えればクリアという簡単なものでした。
要するに幸運だと思ってる人はチャンスを逃しにくいのです。
シャドバ的に言うと例えばデッキトップによっては勝ち筋があるのにどうせ来ないと確認する前にリタイアしてしまう人は勝率が下がりますし、自分はカードゲームの主人公並みに幸運の引きが出来ると思い込んでる人は、デッキトップを必ず確認するので勝率が上がります。
不利や負けだと思い込んでるせいで、逆転の手や勝ち筋を引いてるにも関わらず見逃してしまう人も配信者でたまに見たりしますね。

まあ長いこと書きましたが、簡単に言うと要は気の持ちようですね（笑）
マリガンで同じものが戻ってくるのと同じかそれ以上の確率で、理想の初手が出来上がってるはずなので、不幸を意識するよりも、神引きの幸運に意識を傾けることにより見える世界が変わるかもしれません。