シャドウバースについて質問してみよう。
※荒らし対策のため、初回訪問から24時間は質問できません。
シャドウバースの回答詳細
デッキをガンガン掘るタイプの冥府デッキであれば、当然「ライブラリアウトによる敗北」は向き合うべきリスクであり、冥府が過去環境で支配的であった時期がある以上、そのリスクを背負ってなお冥府デッキが高いポテンシャルを秘めていると言えると思われます。
ですので、特段ライブラリアウト即死は問題ないと思います。そもそも、そこまで至るのは冥府か竜巫女ドラゴンくらいなので余り意識することがないというのもありますけれどね(逆に言えば、デッキがなくなるくらいまでデッキを掘り起こせるという希少な利点を持つデッキなら、それくらいのリスクはあって当然なのではとも思います)。
セラフはまあ、「守るだけなら最強だったビショップに時限式の勝利カードを与えたのは危険だったんじゃないの……?」と思わなくもないですが、オーディンと言う明確な解答が用意されていますからね。
「セラフデッキを対策する際、速攻するかオーディンの二択」と言う息苦しさを強いられることになりますが、環境読みでの構築なんて大概そんなものです。
余りに環境で支配的になったら何かしら運営が(的外れなものかもしれませんが)対応するでしょうし、現状ではまだ全体的な研究も完了していない状態なので強すぎると言う事は出来ないと思います。
そもそも特殊勝利そのものがどうなんだ、と言う点に関しては、特殊勝利と言うのはTCGの華の一つでもあるのである事自体は文句を言うべき程のものでもないかな、と。
エクストラウィン(もしくはエクストラルーズ)は他のTCGでも数多く存在するものですからね。
テミステミスセラフで9ターンで敗北した時はTCGをやっている気分ではなかったです。トレード要素がどこにもなくただ理不尽に敗北しました。それまでの盤面上のトレードが無視されてしまって本当に残念です。
またエイラビショップと戦った時私は7ターンで冥府を発動させ確実に勝ったと感じていました。運命連打できたこともありましたが、逆にテンポロスしながらも盤面を取り続けて発動させた冥府でした。が、陽光と回復連打でHPは減らずデッキ切れが近づく。試合は勝てましたが、8ターンほど粘られ残りカードも一枚に。TCGのトレードを重視し盤面を取りきれなかった状況から時間を稼ぎ敗北したでは困ります。トレードの中で盤面を有利に進めていったほうが勝つべきでそれを無視できるカード、クラスはいかがなものでしょう?デッキ切れで即敗北制度はカードを引けない以上盤面は不利になる一方なので即死にする必要はなく手札切れで敗北もしくはターン経過で1点ダメージや某TCGのドローで1点2点と増える制度でもいい。即死はそれまでのトレード要素を否定する早急な判断な気がします。
テミスというカードとデッキ切れでの即死制度をどう感じますか?