シャドウバースについて質問してみよう。
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シャドウバースの回答詳細
デッドリーウィドウは主にアグロネクロにおいて採用されると思います。(ちなみにネクロマンスは4じゃなく6だったかと)
理由としては
・2PP帯を厚くし、序盤の事故を極力防ぐため
・トップドローを強くするため
1番目は言わずもがなですが、2番目がファイターとの差別化要素です。
アグロ系の弱点として、後半になって息切れを起こすことが挙げられます。その息切れの要因はデッキ全体が低コストなため、手札を多く使うと同時にトップドローが必然的に低コストカードになりやすいためです。
デッドリーウィドウは、そういった意味で2PP枠であると同時に4PP枠としての役割も担っています。ただしコストにははっきりと見合ってないので、他のネクロマンスとのバランスも重要になってきます。ミッドレンジ・コントロール系列に寄っていくほどトップドローは強くなりますので、その場合デッドリーウィドウは入れずファイターに差し替える方が多くなると思います。
補足として、極端にコントロールネクロの場合、疾走よりもステータス重視の2PPとして、レッサーマミーがデッドリーウィドウに挿し替わることもあります。これも同じく2PP兼4PP枠としての採用になるかと思われます。