シャドウバースについて質問してみよう。
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シャドウバースの回答詳細
デモコン理論とは特定のキーカードが存在し、かつデッキからサーチを行う場合には成り立たない理論です。機械ヴァンプの場合モノが明確に重要なカードとして存在しており、サーチを駆使して1回のゲームに2枚以上使うことは多々あります。そのため機械ヴァンプにおいては手札を燃やすという行為はリスクのある行為です。
昔に知恵ドロシー問題とかで議論された問題ではあるようです。
その知恵ドロシーに関しては理解できました。
この理論は現環境だと機械ヴァンプで鉄刃の悪鬼にて複数枚ドローし、しかし手札が燃えることは気にしなくて良いということに繋がる話だと聞きました。
ここで1つ思うのが、盤面のプロダクトマシーンを潰した場合に手札を焼かなくていい状況があるとします。
この場合プロダクトを潰し手札を焼かないか、潰さず手札を焼くかどちらを選ぶかによって、次のターン開始時のドローする権利と、盤面のプロダクトマシーン及びそれを当てて潰した場合に発生する利点との交換と考えていいのでしょうか?
機械ヴァンプにモノへのアクセスを重視できるようなサーチ手段ありましたっけ?悪夢もフロートボードマーセナリーも正直デッキ的にモノへのアクセスという訳ではなく、単に2ドロー1ドローしてるのとほとんど変わりないので十分デモコン理論適用されるという印象。モノ3枚引かないと辛いって話なら、それはデッキを引き切ってるのと同義なので適用はされませんが、さすがにそこまでの展開はあまりないような。
いや、複数ドローすると言う事は、それだけ早くキーカードを引ける確率が上がる訳だから、次の通常のドローも考慮して行動するなら、手札を燃やす行為は機械ヴではやってはいけない行為。