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シャドウバースの回答詳細
僕はピン刺しの意味とか深く考えるよりも、そのデッキがどれだけ山札を掘れるかを一番に考えています。
山札を掘るデッキ(スペルウィッチ、マキナネメシスが代表的な例)→ピン刺しする。1試合に1回使えれば良いカードを少し入れたりはする。
山札を掘らないデッキ(アイテール実装前のミッドロが代表的な例)→ピンは出来るだけ作らない。3×13+1のピンすらしたくない。
という感じです。メタカードはピンもで入れるという意見の方が多いですが、僕はあまり好きな考えじゃありません。マキナでも使って無い限り遭遇した時に都合良く引けてる可能性が少ないからです。どうせ入れるならガッツリ積んで、枠が無いなら割り切って入れないようにしています。
例外は、重要な3積みしてるカードの4枚目としての採用(黄金ホリメイの燭台が代表的な例)と、確定サーチが有るもの(エルフのヌシやアイテール入りミッドロの4コスやゼタが代表的な例)です。これらは1枚という扱いをしていない為です。
ピンを多くすると対応力が上がるように思えますが、極端な例を出すとマゼルベインのように試合毎の動きに差が出過ぎます。ドローが多ければある程度緩和はされますが、練度を上げたいなら入れるカードの枚数に差は作らない方が試合毎の動きが安定して経験が力になりやすいと思います。
大会だと運に任せて対応力を上げた方が勝ち残りやすいのかもしれないですが、普通に運用するならピン刺しはあまりおすすめ出来ません。
ライオウィッチを組もうと思って、twitterやwithの実績デッキを見ていたのですが、その中でRAGE決勝進出者の構築が目に留まりました
二者とも基本形はライオウィッチです
贋作者選手のデッキ
https://shadowverse.gamewith.jp/article/show/159469
ぼんち/APG選手のデッキ
https://shadowverse.gamewith.jp/article/show/159394
コンセプトは全く同じものの、デッキ内容に多少の差がありました
ぼんち選手のデッキは全体的にまとまっており、かなりテンプレートに近いデッキかと思いますが、贋作者選手は唯我の一刀のようなピン挿しが散在しています
質問:デッキを組む際にはピン挿しを極力しないタイプですか?
それとも意図的にピン挿しするタイプですか?
合わせてそう構築している意図も教えてください