シャドウバースについて質問してみよう。
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シャドウバースの回答詳細
シャドウバースに帰ってきてくれてありがとう
あなたの大学生活に幸多からんことを。
大学時代の友人はあなたの人生の資産です。
相手のことを必ずしも好きになれなくても良いので、
沢山の人と意識的に仲良くなっておくことを
強くお勧めします。
ローテ環境について、
現在グランプリが行われていますが、
クラス格差はともかく、デッキタイプについては
とてもバリエーションに富んだ環境だと
個人的には感じています。
【個人的流行度ランキング(体感)】
●1位 ウィッチ●
今回のアディショナルカード2枚によって
スペル軸が大幅に強化されたおかげで、
あっという間に環境首位に上り詰めました。
多彩な除去カードを持ち、盤面で戦う殆どのデッキを駆逐しつつありますが、唯一小型の横展開だけ処理が苦手なので、後述するヴァンパイアとはデッキの回り方で勝敗が分かれることもしばしばあります。
真実の宣告、ソロモン等のキーカードを早めに手札に引き込めるかどうかでかなり強さにぶれが生じますが、
基本的にデッキを残り1桁くらいまで掘れるドロー力があるため、デッキパワーの総合力で他を圧倒できます。
キーカードは同じですが、
コンセプト別に大きく3タイプに分けられます。
①開闢型→20/20 破壊不能選択不可を出す
②バーンダメージ型→手札火力で相手の体力を削る
③ブースト展開型→大型を並べ圧倒するドロシー型
この内、最近は回復を得意とするクラスが減っていることもあって、②のデッキが特に流行していると思います。
●2位 ヴァンパイア●
新タイプ「機械」を最も活用できているクラスです。
アディショナル前までは蝙蝠ヴァンプも一定数確認できていましたが、追加後はほとんどが機械ヴァンプに乗り換えた模様です。
機械フォロワーが破壊されたり、
手札に機械カードを集めたりすることでメリットを得られるカードが多く、ドローも強力なためデッキの総合力で戦うことができます。
機械カードによる展開力もさることながら、
6点疾走が可能なレジェンド2枚がそれぞれ
ドレイン・守護を持っており、
攻守に隙のない戦いができます。
キーカードは同じですが、
①進化権を沢山行使することができる編成で盤面制圧と疾走火力で相手を追い詰める進化機械ヴァンパイア
と
②機械カードでデッキの殆どを固め、確実な機械シナジーのパワーで圧倒する純機械ヴァンパイア
の二種類があります。
最近は殆どが②ですね。
その他に、ピユラなどの攻撃力バフとラウラなどの疾走カード、血統の王のコウモリ疾走を詰め込んだアグロヴァンパイアも一定数確認できます。
血統の王が潜伏を持っていることもあり、回ればウィッチを完封できますが、その他の構築に手も足も出ないことも多いようです。
●3位 ロイヤル ネメシス● ロイヤルはカード一枚一枚の性能で相手を捻り潰すタイプのミッドレンジデッキが多い印象です。 ウィッチ対面を意識してアグロ寄りの構築が最近のトレンドだと思います。セリア、リーシャ、ドラゴンナイツ、レイサム、簒奪の使徒、オクトリス、リオード、白刃の剣舞、ワルツ、アイテールなど、パワーと汎用性を兼ね備えた粒揃いのカード群で、ターン単位で相手を圧倒する戦い方が得意です。 そのため、デッキとしての総合力で勝りドローも潤沢なスペルウィッチ、機械ヴァンパイアには流行度で後れをとっていますが、 マグナスで除去封じ、オクトリスでアーマードバットを簒奪するなど、ピンポイントなカードの切り方ができれば、勝率は悪くないと思います。 アディショナル追加前ほどの絶対的パワーは感じなくなりましたが、出てくるカードは全て強いので、対面ストレスは半端ではありません。 その他にも潜伏フォロワーを多く採用し、 体力や攻撃力をバフしまくる潜伏ロイヤルや機械特化の機械ロイヤルも一定数使われています。 潜伏は血統と同じく、ウィッチに効果的な上、 白刃の剣舞により盤面除去も可能になっているので、 生成コストが低いこともあり、たまに当たります。 機械ロイヤルは新パック実装直後に環境トップでしたが、同族のミッドレンジロイヤルのほうが安定感、パワーで勝ったために数を減らしています。 ただ、大量展開からの炎獅子の大将軍直接召喚までが決まれば大抵のデッキを蹴散らすことができるほどのパワーを秘めているため、今後デッキの安定感を補完できるようなカードが投入されれば、ミッドレンジロイヤルより流行する可能性はあります。
●4位 ネクロ ビショップ● ネクロは9ターン目にバケモノ盤面を展開できる 機械ネクロが主流です。アーカスも一定数確認できます。 どちらも、デッキとしてリーサルを狙い得るタイミングが10t目以降なので、ウィッチ、ヴァンパイア、ロイヤルなど、それ以前に決着できるデッキに対して防ぎきれず負けるパターンが多いと思います。 ただ、10ターン目を迎えることができれば フェリによるとてつもないリーサル力を持っているので、うまく使える人なら勝率を伸ばせると思います。 ビショップは聖獅子デッキが主流です。 楽園の聖獣採用型でウィッチを牽制するような構築が多い印象ですが、中型疾走を出せるようになるまでの盤面でヴァンパイアに追いつけないこと、環境トップの2クラス共に守護・回復があり、決めきれないことなどがあり数を減らしています。 特に真実の宣告1枚で勝ちを失う場面が多く、 ウィッチ対面ではかなりのプレイングを要求されます。 追加カードに恵まれなかったのも後退の一因ではないかと思いますが、実況者の中では新レジェンドを使った構築の紹介が流行っているので、もしかしたら使う人次第では強いのかもしれません。
●5位 ドラゴン エルフ● ドラゴンは殆どがサタンドラです。 超上振れデッキとして名を馳せていましたが、現在でも最速サタンされた場合に太刀打ちできるデッキはありません。 ただ、やはり安定感に欠けるため、デッキの総合力で戦うデッキには基本的に不利で殆ど見なくなってしまいました。 疾走&展開のフェイスデッキもありますが、 これを使うならアンリミのほうが圧倒的に強いので、 それほど数は多くありません。 血統ヴァンプと同じく、ウィッチにはある程度戦えますが、潜伏が無いぶん、これも宣告1枚で止まります。 エルフはしばらく環境の底辺を彷徨っています。 ただ、追加カードで進化回数を稼ぎやすくなったため、 進化6回で新オーディン直接召喚→エズディアで相手の体力を6に→オーディン進化6点でOTKというデッキもたまに当たります。 守護に弱いのは他の疾走デッキと同じな上、リーサルターンも10t目以降にもつれ込み易いため、どうしても他のデッキと比べてパワー不足感は否めません。 決してカード一枚一枚は弱くないのですが、一枚の性能ならロイヤルに、デッキ全体ではその他に勝てていないというのが、数が減っている大きな要因だと思います。 しかしながら、中には天喰らう異形でOTKをかますコントロールエルフ使いや、翠嵐をからめてあっさり20点を削り切ってくるミッドレンジエルフグラマスなんかもいるので、使う人が使えば強いのかもしれません。 クラスへの愛が試されていると思います。
全て個人の意見ですので、あまりあてにはしてほしくありませんが、参考になれば幸いです。 よいシャドバライフを