シャドウバースについて質問してみよう。
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シャドウバースの回答詳細
命題 : 感情的な意見はカードの調整の根拠になるか?
理由 : 否定的な意見だけでなく好意的な意見もある
(結論1 : 感情的な意見を根拠に調整はしない)
結論2 : 数字を根拠に調整する
理由も結論も個別では正しいように思うが、繋げて言ってしまうと違和感がある。
この言い方だと「否定的な意見もあるけど好意的な意見もあるから数字を根拠に調整を行う」という風に解釈されうる。
あと、結論2が表に出てきて結論1が隠れてしまってるのが混乱の原因。
まず「数字を根拠に調整を行う」ことが根底にあって、否定的な意見が多く出された時にそれを考慮しない理由として「好意的な意見もあると思われるから」というのは忖度しないと読み解けない。
「《次元の魔女・ドロシー》はすごく強すぎる。ナーフしてくれ」みたいな声がたくさんありましたが、先日、日本向けの「シャドウバース 公式タクティクスガイド」という攻略本を作ってもらって、出版社さんにユーザーアンケートを取ってもらった時に人気のカードナンバーワンもやっぱり《次元の魔女・ドロシー》だったんですね。そういうことで、すごく嫌われるカードっていうのは確かにあるんですけど、そういったカードは裏を返せばすごく好きなファンの人も多いカードであったりします。どちらかというとインターネット上ではネガティブなコメントの方が多く出がちなんですけれど、やっぱりファンはいます。そういったネガティブなメッセージだけを受け取って修正してしまうと、修正後に「なんで私の好きなカードを変えたんだ」となってしまいます。なので、そういったフィーリングは尊重しているんですが、そのフィーリングだけを理由に変化をさせると逆に思っている方から結局不満がでる。そういう意味で色んな方に納得していただくために、データというものを第一に考えてカードを変更しています。
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これなんだよなあ…というか、所詮自分らはキャラゲーソシャゲ屋であってカードゲーム専業じゃないからっていうエクスキューズにすら聞こえる。ナーフの根幹にかかわる一番デリケートな部分の開発サイドの意見表明だったので、誤解を生むような言い方は現に慎むべきだったと今でも私は思うね。難解だから面白がるために「怪文書」というワードが独り歩きしてるだけで、そもそもそのたとえが適切かどうかはかなり怪しい
え?忖度しないでも読めばわかるじゃん?データなら感情抜きで異常なら異常って判断が下せる訳だから。人気キャラってんならどうしても感情が多く関与するわけでそれをスルーできるデータの観点でナーフするのは道理でしょ?