シャドウバースの回答詳細

神罰の執行者
サーチ付きAOE。AOEとしては新ジャンヌより速く使え、構築によっては３ダメージ以上も難しくない。コスパ的には２ダメージ出せればある程度仕事はするが採用するなら３ダメージ以上がそこそこ狙える構築で採用したい。サーチとしては重く、後半にサーチしたいカウントアミュは少ないためサーチカードとしては微妙。総じてカウントアミュがそこそこ多めの構築なら新ジャンヌより優秀なのでそういったデッキで採用になるだろう。

クリスタルドラゴン
ほぼ９コストドラゴン版旅ガエルといった性能でランダム除去や打点の高いAOEの少ないローテなら間違いなく嫌われる性能。ただ、ドレイクとの相性は悪い。さらに、常に五打点を出す９コストという点ではギルヴァに近く、このカードはデメリットこそないものの処理された場合のディスアドがひどいのが難点。総じて、ギルヴァの互換といった性能で環境や構築によってどちらのほうが強いかは変わる。

防衛線構築
劣勢時でも使えるバフカード。すべての条件を満たしたときのカードパワーはかなり高い。そうじゃなくても指揮官がいれば６コスト＋２/+２全体バフはなかなか優秀な性能。円卓からの次ターンのこれや、アーサーからの次ターン２コスト＋コレはなかなかに強い動き。アンリミなら城塞等の指揮官を含む横並び系とも相性がいい。総じて指揮官を含む横並びをできる構築なら無理なく採用できる性能だが、全体バフの常としてフォロワーが並んでいないと腐るのが難点である。