シャドウバースの回答詳細

獣耳（ロリであればさらにgood）

シャドバには猫耳の娘以外全然いないのは少し驚きを隠せない。ケル子とオルトロスと天狐しかいなくない？かなしぃ。さらに色々言うけど、属性としては尻尾もセットだと考えているので、なんでケル子に尻尾はないのかなぁ、と少し残念でしかならない。
やはり、耳と尻尾を撫でたいわけじゃないか。その手触りときたら、極上のものだろう。野性的な毛並みと、人の営みの手入れが合わされば、高級の毛皮なんて比にならないぐらいの感触がつたわり、サラサラとした触り心地は恍惚となることができると思う。
それでも、1番注目すべきは耳である。なぜ、「人」ではない要素があるのか、野性的な要素が合わさればどれだけ極上なのか、心に響かなくても理解してほしい。まず、感情の起伏が耳だけで読み取れることだ。上には向いていれば、驚きや喜び、怒りなど強い感情を察知できる。下に向いていれば、悲しみや哀れみ、無関心など弱い感情が見て取れる。表情と合わされば、より細かな感情を表現できると言える。
次に、より上位の能力の取得である。聴覚の感知する周波の増加や、より小さな音の察知もできる。そして、人間に野性的な要素が合わさることは、いわば知性のあるライオンともいえる、最強の組み合わせである。人を超えた力を潜在的に備えていることは魅力として感じる。
まぁ、あまりにも自分は贅沢なのかもしれない。人肌を求め、人ならざる者を求め、その矛盾した精神の成り行きが獣耳好きということになった。純粋に撫でたい。撫で回したい。その極上の毛並みを感じていたい。ほっぺをすり合わせたい。甘噛みしてもらいたい。(結婚しよ)

果てにその者は…「人」から興味を失った…