シャドウバースについて質問してみよう。
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ハイブリット型のデッキは強いのか?
偶に挙がる、ハイブリット型のデッキですが強いですか?
ハイブリット型というと秘術ドロシー、超越ドロシーとか有りますが…正直元コンセプトの秘術ウイッチ、超越、テンポドロシー方が強くないですか?
色々混ぜるとコンセプトが曖昧になってしまう気がします。
まぁ冥府テンポエルフという完成形があったので少し質問がいきなり瓦解してる気もしないではないですが…
これまでの回答一覧 (13)
自分は、ハイブリッド型のデッキは強いと思います。
しろ様がおっしゃるように、対応力が高いことや他にもトドメをさす手段が増えることがメリットです。逆にデメリットとしては、手札事故が起こりやすいことですね。
ハイブリッドデッキは相性が良いデッキを合わせることで成り立ってます。例として、エイラセラフデッキがあります。エイラは回復したタイミングで盤面のフォロワーにバフをかけるカードなので、長期戦に持ち込むカードとして一般的には利用されていると思います。セラフは最低でも8ターン経過しないと効果を発揮しないカードです。エイラとセラフ、両者とも長期戦を意識したカードなので相性が良いということで、ハイブリッドデッキであるエイラセラフデッキが完成したと思われます。
質問主様が例に出しているデッキの秘術ドロシーは、僕個人の考えでは相性が悪いのではないか…?と思ってます。ドロソとして、ピンor2枚ドロシーを刺すのならまだしも、組み合わせるのは難しいデッキだと思います。土はアミュレット主体なのに対し、ドロシーはスペルブースト主体なので相性がイマイチだと考えているからです。
RoBが実装されてまだ2週間程経過していないので、ウィッチのハイブリッドデッキはまだまだ研究されるはずです。ウィッチの強いハイブリッドデッキの開発がデッキビルダーとしての新しい課題になりそうですね。
長文失礼しました。
事故率を下げ、安定したプレイがしたいなら断然コンセプトが一つのデッキが強いと思います。
しかし、ハイブリッドにも長所はありますよ!
プレイの幅が広がることにより対応力が増すのです。
相手がドロシーデッキだと判断し早期決着を着けようとしたら破砕が飛んできた、リノエルフと思っていたら白銀が飛んできた・・・
というように相手の虚をつけるデッキなのです。
なのでうまく回れば、また自分のプレイでデッキを悟らせなければ充分強力だと思います!
ハイブリットの長所は
・相手のデッキやその場の状況によって勝ちパターンを変えられる(選べる)
・相手にどういうデッキか絞らせない(相手のプレイを迷わせる)
などが挙げられます。
逆に短所は
・デッキ構築が中途半端になる可能性がある
・事故率が高くなる
・扱いが複雑になる、判断が難しくなる
などが挙げられます。
元のコンセプトだと突き詰めたデッキ構築ができるので扱い易いし、安定した強さを持つことができます。
しかしプレイングで対策されたり、相性が悪いデッキの場合に勝つのが難しくなります。
なのでどちらもメリット、デメリットを持っています。
無理のない範囲で複数の勝ちパターンを搭載できるのが理想だと思いますが難しいですね。
主軸がブレなければ強く、曖昧なまま作れば弱いです。
例えば秘術とドロシーを混ぜる際に、主軸がブレていれば秘術とスペブが混ざりあった異様なものができるでしょう。
主軸さえ確立させれば純デッキに勝るとも劣らないデッキができるはずです。
超越ドロシー使ってます。
今までの超越と違い、手札でリーサルを見て打つ必要がなく、超越1とドロシー1のスペブだけで発動できます。つまり圧倒的に早く、滅多に無かった7ターン超越とか当たり前のように出来るようになりました。先行6ターンで超越決めた時はマジでビビりました。
その反面事故率も圧倒的に上がりました。事故で連敗とかしょっちゅう起きます。
何故それでも採用するかと言えば、現在の環境の速さが原因です。アグロヴ、テンポウィッチ、OTKエルフなど速さのあるデッキが多い中で勝ち目を出すには今までの超越では遅い為ですね。
コントロールが多いなら従来型の超越の方が安定して勝てると思います。
アグロムーブ見せて相手に手札使わせた後契約とか置くと相手硬直して面白いよ
冥府テンポエルフでAAに上がったものです。
正直なところ、事故率は上がりますから微妙なラインです。
ですが他の回答者様も仰られているように、対応力が増します。
例えば、冥府テンポには「冥府」「盤面」「OTK」の
3パターンで勝ちが見えたのでエイラにもセラフにも勝てました。
ですがOTKとテンポムーブの盤面で勝てない守護多用型には
厳しいマッチングであり、冥府のみが勝ち筋となるので
手札がテンポムーブ用だったりするとほぼ負けです。
(土や陽光サタンには苦労しました)
ハイブリッドにするコンセプトにもよると思います。
例えば、秘術ドロシーはドロシーまでを粘りやすく、尚且つ
スペルで印も出せるし、ドワーフでパメラ確定サーチもできます。
そういった意味でも、主軸をドロシーにしながら
扱えるものなので使いやすい形になっていると思います。
しかし、超越ドロシーは少し偏っている印象です。
対応の幅が広がった、というよりかは
ハイリスクハイリターンという感じでしょうか。
また、秘術にはフィニッシャーが少なく
ニュートラルにも頼る人が多いので、そういう意味でも
ドロシーに新たな可能性を感じてDRK初期以降使われなかった
パメラがもう一度注目されているのではないでしょうか。
勝ち筋は増えますが事故率も上がる諸刃の剣ではないでしょうか。
ハイブリッドならではの開始後にも相手のデッキに応じて戦術を組み替えられる点などは評価できますが、手札で対応できなかったり、使い手が未熟だとメリットにはなり得ません。
OTKにティアやシンシア、ダンサー入れてみるもよし。
個人的にミッドレンジヴァンパイアなんかも構築によってはアグロみたいに動けるハイブリッド型であると考えます。
単に勝ち筋は多いほうがいいです。
一般に「○○(カード名)デッキ」とか○○が引けないと絶望的に弱いのでもう1,2パターンの勝ち方があった方がいいです。
基本的に環境に合わせた形のデッキにするのがいいと思います
前環境のエイラセラフはハイブリッドで、それが多かったですが今は純セラフが多いと思います
カードブールが広がったのも無論ありますが、どちらかというと前は超越冥府が多く、純セラフだと特に超越に手も足もでないためエイラセラフになったと思います
逆に今の環境はアグロヴやドロシーが多いためゆっくりエイラを置いている暇がなく、回復や除去が手札に多く来てほしいため純エイラの方が強いはずです
デッキの強さはデッキ同士戦った勝率ではなくその環境での勝率だと思いますのでハイブリッドが強いかはコンセプトデッキがその環境に合っているかにかかっており、そういう意味で純超越は今つらく、ハイブリッドの方がまだいいと思いますし、ドロシーはハイブリッドより純ドロシーの方が強いと思います
強い弱いで言えば弱いと思います。
「両対応できる代わりにどっちも弱い」という感じなので、やっててイライラするのも難点。
コンセプトが曖昧になるというのは、半分当たってますが、使っていてより楽しく、また難しいのでより深みを味わえます。
僕は超越ドロシーが嫁デッキですが、超越が苦手なアグロに対しては、ドロシーをキープするために超越をマリガンで切ったりします。また、バーンダメージと超越エクストラターンを用いれば、守護がならび体力が20有る相手でも反撃させずに倒せます。(切断されます)
結論を言えば、各方面へのデッキパワーは落ちます。しかし、使えなくなるわけではありません。エイラセラフ、テンポ冥府エルフを思い出してください。
土冥府とか普通に強いですよ