各クラスの今後の方向性

新カード的に、運営としてはエルフは大型フォロワーを使わせる方向に持っていきたいのかな、と思いました。実際どうなるかわかりませんが、ハンドエルフが今より増えそうじゃないですかね？それでも冥府とかより弱そうだから、結局前よりちょっとそっち方面が増えそうなだけ、ですけど。

ドラゴンはエンハンスと相性良さそうなので、PPを増やすことをより推奨しているような気がします。使えるかどうかは別として、新たなPP+カードも出ましたし。ランプ系にシフトするかも？

ちなみに私はネクロ使いなのですが、判明してる新カードを見るに、ネクロの今後は真っ暗です…運営としてはネクロは環境から消えてほしいと考えてるのかと思うレベルです。ですがセラフだって実際使われるまでは微妙な評価だったわけだし、新ネクロも実際は強かった！となるのを願っています…

ロイヤルが微妙な感じがします。
横に並べるのが得意なリーダーであり、指揮官バフで攻める個性も、強力な全体除去のせいで使いにくくなりそうな感じがしています。
まぁ、乙姫が強すぎたせいってのもあるんですけど、エルフにはリザがいるので全体除去に耐性があり、エルフの強さは据え置きというのは釈然としません。

ドラゴンは専用の構築をしないと機能しないディスカード(ハンドトラッシュ)型とPPブーストで大型フォロワーをガンガン立てる重量級ランプ型がコンセプトになってますね。

現状環境が加速(&死の舞踏大流行)しているのでランプが死んでますが、結果速さに対抗するためにフェイス型も生まれました。

エボルヴでは特に目ぼしい追加もなく、なぜかディスカードが強化され、バハムートでは現在の情報でディスカードとランプどっこいどっこいの追加という迷走感が半端ないですね。

もちろん自分はランプ派です。ディスカードが楽しくないわけではないんですけどね……

ビショップは、カウントビショップを強化する方向ではないかと思います。

カウントアミュレットの持つテンポロスを埋めることができる疾走フォロワーの強さが実証されたこと、獣姫はオーバーパワーでヘイトを集めたことなどから、今後は「カウントアミュレットのテンポロスを埋めることによるカウント型の強化」がされると予想します。

■ウィッチ
雑感：
土の秘術とスペルウィッチを交互に強化していくスタイルなのかなと感じます

土の秘術：
１弾ではきちんと印と秘術のギミックを活用できても他のデッキよりパワーが弱いくらいのレベルだったので、単純に強いと思えるパワーカードを増やしてる印象ですね
個性としては消滅（ゴーレム化）とガーディアンゴーレムの練成を活用した守備的なデッキの路線はかわらなそうです

スペルウィッチ：
超越のバランスは放棄したい感じがめっちゃ出てます
今回はフォロワーへのスペルブーストが主体になりそうですが、それだけではネタが切れると思うのでありとあらゆる方法で超越強化を避けながらスペルブーストカードを増やす感じになりそうですね

その他：
１ダメージばら撒きという個性は弱すぎることに気づいたようです（というより査定が重すぎです）
全く見なくなりましたね
レヴィやディザスターウィッチのような「特定条件でスペルを手札に加える」という個性が今後増えそうな予感がします　紅蓮の魔術に限らず
あとはダメージ系スペルと召喚系スペルは変わらず少しずつ増えそうですね

多分そのうち3ターン疑似復讐状態になるカード追加されそう

ルーンがスペルウィッチとアグロウィッチに使えそうでつよいと思いました。あとビショのシルバーの相手破壊のやつも強いと思いました。

ドラゴンがハンデス方面に伸びていってる現状のことですかね・・・
ランプにも使えるハンデスカードが多い気がします