超越ウィッチのデッキ構成

超越の枚数の前にフィニッシャーについて意見を述べさせて頂きます。シャドウバースが本実装された初期は20/20まで育てたルーンブレードサモナーと超越1枚で勝利するといったパターンが多かったと思います。しかし、研究が進むにつれ、コスト4が重たいということや終盤になって手札に来るとフィニッシャーになれない点がマイナスと評価されるようになりました。現在上級者の間ではフレイムデストロイヤー一択と言えます。超越と同時にコストを下げられるスペルブーストは非常に強力です。
さて、そこで問題になるのが火力不足です。フレイムデストロイヤー1体では7/7、進化しても9/9で、火力としては足りていません。しかし、これを補うのが超越2連打、もしくはフレイムデストロイヤー2連打です。7点パンチを2回打てば後は少しの詰めでリーサルを取れます。
つまり、超越にしてもフレイムデストロイヤーにしても2枚使用することがほぼ前提となり、その場合3枚積まなければいけないということになります。
超越3枚、フレイムデストロイヤー3枚が現在のトレンドとなっていて、私もこの構成で使用しています。しかし、必ずしもそうしなければいけないということではないので参考程度に考えてみてください。

超越は3枚必須だと考えています。
何故なら超越は「ゲーム中に1枚来ればいい」カードではなく、「ゲームの序盤〜中盤にかけて一枚来て欲しい」カードだからです。

手札に来る早さを上げる為には3枚積みもやむなしと考えています。
個人的に3枚手札に来るより、一枚も来ない方が許せないというのもありますが。


またフィニッシャーに関して自分はルンブレ2デストロイヤー3積んでいます。これは、超越が溜まってなくても適当に出して相手にプレッシャーをかけられるからです。

フィニッシャーが少ないと超越がたまるまで絶対に出せませんが、複数あると除去に使えたり、相手も大型フォロワーの対処はしなくてはならないので、結果時間稼ぎにもなります。


超越ウィッチの構成は本当に人それぞれで様々な構成があります。質問者様もいろいろな構成を試してみて、自分にあった構成を見つけるのが良いでしょう。

３枚積みにしても運が悪くて来ない、なんて事はままありますので
「これが来ないと勝てない」
というカードは３枚入れるべきだと思います
なので超越ウィッチなら超越は３枚入れるべきかと、手札事故が起きても泣かない

フィニッシャーについては私も色々悩みましたが
フェイス殴り対策も兼ねたガーディアンゴーレムを生成する形にしてます

超越は３

どんなにうまく廻っても超越が序盤で引けずに終盤で投了することを防ぐため。
引き事故よりよっぽど恐い。

フィニッシャーはデストロイヤー３

終盤で引いてもコストは10なので、超越の為にスペル連打してると勝手に０になる。

ルンブレはどんなにブーストしてもコストダウンはしない。10ターンまで耐えて、超越を6まで下げたうえでのフィニッシュは遅い。

フラムグラスは3枚コンボ。元々のサイズも低く緊急時に出しても擬似守護になったとしても相討ちの望みは低い。
何より、手札で腐る。

デストロイヤーは火力が低いのでクレイゴーレムやサミー等のお供と殴るので、デッキの構築要素を巧く使いながらのフィニッシュが多い。

超越は3枚ですね来ないと勝てないので
フィニッシャーはフレイムデストロイヤーを採用してます
ルンブレは後半引いた時のことや同時に使うには超越のコストを6以下にしないといけないこともあり遅くなるので、自分はルンブレよりのデストロイヤーの方が使いやすいですね