ヴァンパイアデッキの生成優先順位

koedaさんが＜アグロ＞＜復讐＞＜コントロール＞＜それ以外＞の内どのデッキを作るのか、またどのカードを何枚持っているかがわからないので確定したものは言えませんが、どのデッキにも入るゴールド以上のカードとして＜漆黒の契約＞＜ディアボリックドレイン＞＜黙示録＞があります。
・＜漆黒の契約＞：2枚
・＜ディアボリックドレイン＞：3枚
・＜黙示録＞：2枚
は持っておいて損はないです。
(個人的にはむしろ全て3枚必要ですが…)

もしkoedaさんが上記のカードを持っていないのでしたらまずは揃えてほしいですね。
もし＜コントロール＞を強化するなら＜エニュリス＞、＜セクシーヴァンパイア＞等も出来れば取ってほしいですがまずは上の3枚を揃えておきましょう。

セクシーヴァンパイアが書いてあるということはコントロールヴァンパイアを目指しているということでよいでしょうか？

コントロールの場合、一番王道の勝筋は７PPから
アルカード→アルカード→セクシー→セクシー
とつないで、自分は回復しながら相手を１８点（アルカード進化を含めれば２０点）削る動きだと思います。

ですので、セクシーが３枚あるかどうかでデッキの地力が変わるかと思います。引ければ勝てるor引けないと負けるが一番多いカードかと。
またエリニュスは代替がききにくいカードです。足りない２点を埋めつつ進化後のライフが少し残った盤面も整理できる動きは他になく、多くの方が少なくとも２枚は入れているかと思います。

漆黒の契約は血の取引・フリアエなどでカバーできる部分もありますが…やはりあるとないとではライフ管理のしやすさが変わってきます。（手札にライフ管理の選択肢が増えるというのも含めて）

黙示録は強いカードですが、最近は１１点止め対策や冥府エルフの多さもあって、以前よりは使いにくいです。（もちろん強いのであるだけ入れていいと思いますが）握っているのが大事なカードなので、持ってるかもというプレッシャーで半分仕事をします。

自分の中では、こんな感じで代替のきかなさを重視して上から作るのがいいかと思います。一意見としてご参考になれば幸いです。

どのタイプのデッキを使うかによって違ってくるとは思いますが、
黙示録
漆黒の契約
は必須カードだと思います。

黙示録はあるだけで盤面をひっくり返せるカードですので3枚、
漆黒の契約は序盤で使いたいため2枚は必須、終盤でも使えるポイントがあるため3枚あっても良いと思います。

アグロデッキには採用はないと思いますが、クイーンヴァンパイアは終盤の進化がなくなった時にとても活躍してくれるため終盤まで行くことの多い場合は複数枚の採用が考えられます。2〜3枚あると良いと思います。
エリニュスですが、中盤のコントロールにはとても活躍してくれるため非常に便利ですが優先度はそこまで高くないと思います。(個人的には2枚かな、と思います。)

あとはディアボリックドレイン、裁きの悪魔あたりが優秀なゴールドとして挙げられます。
ディアボリックドレインは復讐状態でない場合少々重いため、2枚あれば十分かなぁと思います。
裁きの悪魔は復讐状態ではドレイン必殺持ちととても優秀ですが、復讐状態でなくてもスタッツが2/5とかなり硬いため優秀なカードです。復讐状態でなくても気軽につかえるようにという意味で3枚あるとかなり心強いカードです。

長々と優秀なゴールドカードについて書いてしまいましたが、優先度としては
漆黒の契約2枚と黙示録は2枚必要だと思います。
あとはディアボリックドレイン、裁きの悪魔、クイーンヴァンパイアあたりから1枚ずつ作っていくのがいいかと思います。エリニュスはあると便利ですが、優先度は上記のカードよりかは低いと思います。
(でもやっぱり最終的には全部2枚づつはほしいなぁ、、、といったところです。)
2枚づつあればある程度自分で使っていて欲しいカードが出てくると思いますので、3枚目以降は自分のプレイングに合わせてといった形になると思います。

ヴァンパイアは本当に優秀なゴールドカードが多く、どうしてもデッキが高くなりがちですがそれに見合うだけの楽しさと強さのあるデッキだと思います。ヴァンパイアでランクマッチ駆け上がりましょう！