otkロイヤル

OTKロイヤル使うとわかるけど、
パーツが集まらないもしくはパーツが集まってもオクトーが7Tまでに引けてない、
もしくは全て揃っても盤面取る能力が減ったから顔が持たなくてオクトー前に死ぬ。

今のところ環境への影響が一番大きいAFのリーサルが平均7tというのがもうね…

最強候補のロキサスエルフに、前環境よろしく8t目までにほぼ確で粉砕されてるのでデッキ相性を含めた強さでは劣っていて恐らく競技シーンなんかでも見ることは少ないと思う。

一方でロキサスエルフは取り扱いが難しい上に、前期とほとんどリストが変わっておらず新鮮味が無いため現状ランクマッチでは滅多に見かけません。
よってランクマッチ環境では強く、使用者も多いもののwithのtire表はデッキの強さの指標としているため、tire1として扱われていないのだと思います。

端的にいうと、強いものの明確な弱点があり最強足り得ないのだと思います。

フォロワーをOTKに特化した型だとエミリアやオクトー引けないと死んでサブプランとか皆無なデッキなので、結構、事故りやすい。
後は、盤面はそんなに強くないのでエルフとか疾走ビショップとかには弱いって感じですね。

アーサーやセラなどのカードを混ぜてるミッドレンジ系列の場合は、盤面はそこそこ強くなりますが、OTKを決めるためのターンが必然的に遅くなるため、うまく相手リーダーの体力削れてないと、U20やパラダイムネメシスのリーサルに間に合わない、と言う感じですね。
U２０はシュヴァリエで対策できなくもないですが、パラダイムネメシスはセラだと流石に足らずジリジリ削られがち。

後は、オクトーで取れないような大型守護や必殺守護を二枚、あるいは守護３枚くらいならべるとOTKしづらくなったりはします。つまり葬送ネクロ辺りがわんさかわいたり、ネメシス使いがちゃんと対策すると死ぬ。

使ってる感触としては強いかと言うとボチボチで、まぁ弱点も多いし対策もできるのでTier１にはならないかな、と言う感じですかね。

　最近のロイヤルはニュートラルを多めに採用してエミリアやバトラーのサーチ先をジェノアルベ引けるように絞っている、所謂８OTK特化型なので序盤の動きが相当脆くなってますね。対策はオクトー前に轢き切る事です。これに尽きます。
　現在の環境デッキのほとんどがオクトー前に轢き切れるデッキなのであまり立ち位置は良くありませんが、仮に環境デッキに弱体調整が入ったらtier1は固いでしょうね。

ジェノやオクトーみたいにフィニッシャー運用しかできない序盤、中盤お荷物、でも8には何がなんでも握りたいみたいなカードのせいで手札事故が半端ない正直otkともなると条件もかなり厳しいと思う。アルベールですら初手ではキープしないからね基本

特化型ではなくアーサーやナハト採用のミッドレンジをここまで使っていますが、純粋な突進持ちやAOEがないためナハト進化、エミリア進化→ゲルト突進、アーサー進化連携5モルドレッドなど必ず進化を絡めないと即座に盤面に触れないし盤面を維持しつつ二枚以上の処理も出来ないので先5後4までの高スタッツフォロワーや横並べはロイヤル側からすると厳しく感じてます。

どんなデッキでもフォロワーを展開して詰めていくデッキ、、特にセラの進化を一枚で返すゲオルや高スタッツが並ぶドラなんかは相手にしてて最悪ですね

触れば分かるんだが、特化型だと
兵士がゲルト、ジェノ、オクトーの3種
指揮官がエミリア、アルベール、シエテの3種
(シエテ無しも可)

一つも確定サーチの形が取れていないからサーチする度に博打を毎回行なう羽目になる
指揮官サーチでエミリアが、
兵士サーチでゲルトが当たらないと手札が増えない
33%の確率でエミリアはゲルトを引けないし、66%か50%の確率でゲルトはエミリアを持ってこれないから割と勝手に運負けする

対策としてはエミリアターンに面並べると取れきれずに死ぬ

やられる前にやる。弱点はといえるか微妙だけどotkするためには確定ではサーチできないアルベールやジェノを抱えておく必要があること。それらの準備の必要があるから盤面の圧がないうえオクトーの奥義が必須だから進化の条件もある。そして８ppないと発動ができないため遅い。正直AFのほうが早くて手軽で盤面圧もあり耐久力もあって強い。