知恵ドロシー問題ってどうなりました？

デッキアウトする可能性を考慮しなければ打ち得

知恵で引いてドロシーで流した一枚は、知恵を打たなかった場合のデッキに残ったカードと等価。
つまり仮に引いた奴が使えるカードでなくても引けない一枚の情報アドが得られるし、使えるカードなら尚更アドが取れる
だからデッキアウトしないなら打ち得

デッキを引ききらないという大前提で
「知恵で引いたカードをドロシーで捨てる」モデルは
「知恵で引いたカードをデッキの一番下に置く」モデルに変換できるので
デメリットは元から存在せずクレイグエンスナ分のメリットだけがあるので打ち得。
ドロシーのコストが1でもデッキの1枚を確認できる分の情報アドがあるので微々たるものだけどやはり打ち得。
知恵を打つデメリットを無理やり見つけるならデッキアウトする確率が増えることだが前提で除外しているし、考慮するにしてもほぼ０。
【結論】打ち得

基本的には得

ただ、私の考えだと元になったデモコン理論も調べましたが、リスクを無視した確率計算の得を優先する人が多いように思います

リスクを含めて得ではありますが、勝利条件を失うリスクが出る条件下と言うのも存在します
そのリスクを認識した上で判断が必要です
ただ、その条件は滅多におこる事がないので無視すると言うのであれば、個人の裁量になります

デッキ構築時のプレイングによるリスク管理に入る部類の計算だと思います

失礼しました

という良い面しか見ない考え方で実際にはデメリットも存在しまたそれまでに引いたカードで何が引けるかの確率は変動するわけで確定的に使った方が良いという考え方は猪突盲信だ

もっとも
決め打ちは作業の効率、高速化、後悔の有無の点から有用ではあるので
どっちが良いかは知らんがどっちかに決めとくのは良いこと

つまらない揚げ足取りだけど、手札が2コスドロシーと知恵の場合は知恵の後のクレイグは実質0コストではない。

デッキ切れを考えなくて良いなら打ち得。ただそうだとしてもドロシーとかを引いちゃった時のストレスが気になるって人は打たない方が精神的には楽かも。
といった結論だったはず。

数字でいえば使うべき
山札操作、サーチ、直接召喚などの要素がなければ、理論上は打って損はない

知恵を打とうが打つまいが、打つ判断をする時点でのドロシー引ける率は変わらない。
例を出せば山札が残り6枚、1枚がドロシーだとする。知恵を打とうが打つまいが、ドロシーで次のドロシーを引ける確率は5/6。知恵打つと、5/6で100％になり、1/6で0％になって結局5/6。山札が増えても基本的には同じ事。

今後ドロシードローできる確率が低い、あるいは少しだけ高いと言う情報アドバンテージも得られるから数字的には得
ただし、不幸を予知する類の情報はメンタル弱めの人には悪影響がある。知らぬが仏とか聞かなきゃ良かったとかよく言いますね。さらに日本人はリスクを極端に嫌う傾向がありますので、多少の損があっても決定的な情報を遮断した方がメンタル的に良くなって、最終的にはいい結果に繋がる可能性があります。
これはちょっと弱いカードでもリアル士気要員で入れるのと似たような問題に帰着しますので、先知恵はご自身のメンタルや信念と相談がよろしいかと思います。

先ドローは基本だと思うの。

結局事故るときは事故る

知恵でドロシー引くriskが怖い気がします。
デッキにもういないなら抵抗なく引けますが。

先ドロー警察が怒るから知恵の光。

デッキに残るカードの内容にもよる。
スぺブシステムの都合上知恵を撃った場合ドロシーを投げた場合に比べて有効に使えるカードが少なくなることがある。知恵で引いたカードでできる動きと撃たずにドロシーを投げた場合にできる動きで大きな違いはないのだからリスクを考えてドロシーを投げたほうがいいとは思う。